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ももクロ労働讃歌のThe Go! Team とsupergrassの音楽監督(プロデューサー)は同じ人だった。

標準

最近supergrassのgazさんがソロアルバムを出していた
ことに気づいて借りてブックレットを眺めていると、

The Go! Team

の名前があり、ももクロを脳みそから削除して
完全に別モードで楽しんでいたので、急に
脳の引出しの奥からももクロさんを引っ張り出して
きてももクロとThe Go! Teamとsupergrassを
繋げるものはなんだろうと読み進めていったら、
音楽監督、(プロデューサーですね)が同じ人
だったということなんですね。

sam williamsさんという方で、supergrass
のほとんどに参加していて、さらにNARASAKI
氏とも繋がるRIDEのマークガードナーさん
のソロにも参加していて、そしてThe Go! Teamですよ。

いやいやびっくりしましたね。

宮本さんのセンスを最近疑い始めているんですが、
労働讃歌の頃は冴えていたんですね。

これ多分宮本さんはThe Go! Teamだけを気に入って
労働讃歌をお願いしたと思うんですが、まあ私とこの期間だけ
少し心が繋がった瞬間があったことがわかって
安心しました。

宮本さんと私の心がたまに繋がる時があるんで、
その時をまた気長に待とうと思っています。

ちなみに、、

労働讃歌はThe Go! Teamのイアンさんの作品ですが、
2011年のアルバムを聴いていると、労働讃歌に音色
や構成や音ネタがそっくりな収録曲があって、これ使い回し
なんじゃね?って感じた曲がありました。

The Go! Team – The Running Range

ていう曲です。





同じですねww

本当に自分が好きでやりたい曲はこちらですが、
ももクロチーム側に注文されるがまま、大槻さんの詞を
参照しながら曲を再構成し、
まあより大衆迎合化したのが労働讃歌だと思いますね。