ももクノの語源、意味について。意外とご存じない人が多いので。

標準

まず、「ももいろクローバー」を短縮して「ももクロ」ですよね。

で、こんなところでライブをやるのかと思われるような
場所で、スタッフ陣も計画しないで、思いついた時
にすぐ行う、「ももクロやスタッフ陣が忍者のように
開催するゲリラライブ」を企画しようということで、

「ももクロ」と「女忍者の九ノ一、クノいち」、
もも+クノ=ももクノですね。

くのいちは女性の世界ですよね。

「タイトルはももクノ。でOK。」
「時間はどのくらいにしようか」

「女の世界女の世界。。。時間。。。うーん。」

でスタッフ陣はアラフォーが多いので、
ももクノ(女の世界)という響きと制限時間を表現している
ものをイメージし、スタッフの記憶の引出しから出てきたものとして、
「独占!女の60分」という土曜昼間に昔放送されていた
女性タレントのみで構成された人気レポート番組が
取り上げられ、その番組のタイトルをもじって、

独占!ももクノ60分!になり、

じゃあ60分できっちり終わったら面白いよね
ってことで60分のライブになったと思われます。

ちなみに女の60分はテレ朝の番組で、ももクロさんが
ももクノTシャツのバックプリントに10という昔のテレ朝のロゴを入れた時が
あって、

それもこの女の60分の流れがあったから
だと思われます。

ustreamでももクノの企画案が出ていることを
しゃべっていた回があって、それらをまとめると
そうなったように記憶しています。

クノールは無関係です。
ももクロさんが公式にももクノ会場にて
回答済みです。

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