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ZOMBOYを聴いていて、prodigyとchemical brothersはマジで終わったんだなと思った今日この頃。。

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The Prodigy – We Live Forever (Live at Alexandra Palace)

これ、ファーストのころのサウンドを自分で見つめなおして、
取り入れていく決断をしたことを表明したような
トラックで、私もその方向性は正しいと思っているので
悪くないんですが、

肝心のスピード感が全くない。。

prodigyって金持ちになればなるほど、
スタジオ設備が充実しちゃってサウンドが重くなってきた
と同時に、スピード感がなくなってきて、ただの
ケミカルブラザーズとパブリックエネミーをミックスした
ようなエレクトロヒップホップに成り下がってしまった
のがpoison以降だと思います。

私はファーストのころの
カシオのサンプラーのみで仕上げた
誰にもまねできない衝撃を
いつか感じさせてほしいと多少期待して数十年待っていたんですが、
もう今回のアルバムで見限ることにしました。

これもう駄目ですね。。この古くて遅くて重くてダサい
サウンドを胸を張ってリリースしてるようじゃ
リアムハウレットは金の亡者になって死んだと受け止めて
いいと思います。
今考えるとpoisonのころがもう死の前触れだったと思います。
あれからまったく何も成長せずに私の中では死んでしまいました。

あとケミカルズも結構ブロックロッキンビーツ
ていうか今聴きなおしてみたらそれよりやっぱ
新体操のエレクトロバンク

と思ったけど今聴いてみるとなんかちっぽけな音で
こんなもんだったのかと思いました。
あの時代だから驚いていたのかなって。
なんか軽い電子音のジャングルとかばっかりの時に
ギターとかアナログの音をサンプリングして
使う人が出てきてまだ珍しかったんだよね。

あの時代以来期待を裏切られ続けているが一応少し期待して
驚かせてくれるか期待して聴いてみたんですが、、、

これダメですねw

ケミカルズについてはもう4つ打ちにしたときが死の予兆だったんだと思いますね。

この人たち、自分らの抜きんでているセンスは4つ打ちじゃなく、
バスドラとスネアを交互に打つロックビーツなんだということを
悲しいかな若くして売れてしまったがために、周りが早くからイエスマン
に固められてしまったがために誰もそれを気づかせてあげられる
こともなくそのイエスマンたちに安楽死させられて
しまったんだということが今回の最新楽曲ではっきり
わかりましたね。。

あのですね、
この人たちははっきり言って4つ打ちのセンスは全くないと思います。
なにも感じません。
で面白いのが、この最新楽曲でもビート部分をロックビートに置き換えたら
もっと迫力が出ていたんじゃないかという気がします。

マンチェスターで4つ打ちのセンスある人は
80年代の808stateだけですw

マンチェスターで時代を作った人は全てロックビーツのひとたちばっかです。

もうこの人たちの時代は来ないでしょう。。
まあ同じ世代の人たちと懐メロで楽しんで安らかに死んでくださいって感じですねw

ということで、今回このようなことに気づかせてくれた
のはだれであろう、そうzomboyですね。

この人のサウンドが何を隠そう、
prodigyとケミカルズの全盛期の特徴を全て備えており、
そういうセンスの人が2010年代に現れたことで、
中途半端に進んでいた勢力図にピリオドを
打ってくれたわけですよね。

prodigyとケミカルズのサウンドは進化させれば
より興奮するサウンドができていたのに
それをできなかったという、彼らのセンスと進歩のなさ
に気づかせてくれたわけですよね。

Zomboy – Lone Wolf 2018.11

Zomboy – Rebel Bass

腐るほどこのような人たちはいるんですが、横ノリとか
メロディ重視が強すぎたりする人たちが99パーセントを占めていて、
この横に動かづに一点で上に上がったり下がったりして
楽しむフリーフォールのようなダブステップはzomboyのみですね。
これいろいろ聞きまくってるんですが不思議とこのzomboyの
サウンドは唯一無二で一切この人以外いないんですよね。

ただし、この人が今後どのような道を歩むのか怖くもあり楽しみでもあります。

ちなみにこの人が好きな人はモーニング娘。の大久保薫トラックもハマると思います。

prodigyサウンド制作のポイントのメモ 2016年11月19日版

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リズム隊に対する8000khzから12000khzあたりのイコライジング
の絶妙な強調加減と
400hzあたりの抜き加減。

また100hzあたりを抜いて60hzあたりを上げる
ことで高低差を強調させる。

これで高低差が出て耳がキーンじゃなく、、

低域で身体の下から持ち上げられて、
次に中低域が抜けていることで、すぐ
浮遊する感覚に入り、
高域が抜けているスネアで突き落とされて
地面に叩きつけられる感を味わうことができると。

しかし、ここで盲点が。

prodigyはイコライザーなんか持っていなかった
と思うんですよcharlyあたりのときは。

持ってても低域中域高域だけ付いた
5トラック程度じゃないかと。

ではどうやってあのヒスノイズ満載の
シャリシャリスネアを創れたのかと。

多分、ロッテルダムの奴らと同じだと思います。

単にオーバーレベルサンプリングさせたか、
パラで抜いてトラックごとオーバーレベル出力させたか。

ヨーロッパの奴らって結構適当ですから、
なんかそうなんじゃないかと思います。

自分がより気持ちよく踊れるサウンドを
創って行くことに終わりはないですから、
なにか気付くいたら発表してシーンで共有して
反応を楽しみ、それをまた作品作りにいかして、
死ぬまで楽しんで踊って音楽を作って
行きたいと思います。

カニ料理でprodigyが流れた理由 2016.06.19モヤモヤさまぁ~ず2香港

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カニのアルバムといえばprodigyのfat of the landですよね。

これほとんどの視聴者が訳わからなくてスルーしちゃったんじゃないかと思います。。

prodigyカニ

それも丁寧にこのアルバムの代表曲fat of the landでした。

私はすぐわかりましたが。

 

ちなみに卓球の時に石野卓球とピエール瀧のユニット、
電気グルーヴのシャングリラでしたよね。

最近モヤさまの音効さんがタモリ倶楽部化していておもろいですよねw

Prodigyの1990年バリバリのパーティDJだった初期のデモテープがyoutubeにあったんですね。

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これは自宅スタジオのシーンが良いですね。

これは1990年の約70分に及ぶDJ-MIXアルバムですね。

当時流行していたR&Sやデトロイトの雰囲気にブレークビートを入れるとProdigyになってしまいます。

まだブレイクビートって一般的じゃなかったですからねこのとき。

このMIXで当時大音量でパーティで踊り狂っていたら
天国だっただろうなって思います。。
しかし25年たちますが、結局prodigyは
ブレイクビートで始まりブレイクビートで終わる
んじゃないかって感じがしてきましたね最近。
これからもより極めて行って欲しいですね。

でも私は2015年の新作より1990年のこのアルバムの方が
気持ちよいんで皮肉な話ですがw

ちなみにProdigyのブレークビートは後のりで1拍目と5拍目の間が5拍目と8拍目の間より
たっぷりとすきまをいれるかんじなんですが、

ケミカルズのブレイクはぴったり平等にクオンタイズかけて修正
しているのでちょっとのりがきつめです。

私はProdigyののりの感じのほうが好きですね。

Prodigyはドラムのフレーズをそのままサンプルとしてとりこむ
んで、元の演奏者のノリがまんま表現されるんですが、
ケミカルズはバスドラ、スネア、と別々に
とりこんで割り当てていくんで、ドラムマシーンの
のりになってしまう、、それが原因でしょうね。