カテゴリー別アーカイブ: プロレスリング・ノア

バレットクラブ入りしたKENTA選手は総合的に考えるとヒールではない理由を歴史から考えます。

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ノアで小橋健太選手の薫陶を受けて成長したKENTA選手。

ノアでは潮崎豪という、プロレスの内容的にも小橋選手に
近いベビーフェイスの同じ環境で育った選手が
存在したため、自然にヒール側にたつことが
多くなっていきました。

そして、三沢さんの死と、小橋選手の引退に伴って
居場所がなくなっていき、まあ追いやられるようにWWEに。

そして、2019年に、自然に流れるように新日本プロレス入り。

そして、最初はG1で勝ち上がり連勝してこのままいけば
ベビーフェイスのまま行けたんですが、
思いのほか連敗の歯止めが利かなくなり
芳しくない結果となってしまい、
やりやすいからバレットクラブ入りして反逆的な
キャラで新日でやり直すことに。

まあ今ノアに帰ったところで、
潮崎他、杉浦、拳王、清宮、HAYATA他、
新しい風が成長しているのでいる場所もないし、
みのる他の高山選手の戦友たちが集まっていて、
やりたい選手も多い新日本プロレスに
行くのは自然だったですね。

で話を戻し、なぜバレットクラブなのにヒールじゃないか。

それは、棚橋さんのコメントから答えが出ました。

「外敵という感じでみてます」

ということなので、

ノアではヒールじゃなくて正規軍だが、
だからこそ他団体ではヒールになってしまう
ということですね。

だから、例えば、棚橋さんも、
ノアに行くとヒールになるっていう、
反逆的な立場になるってことです。

HTMLのプロレス。2018.08.04 新日本プロレス G-1 CLIMAX 2018内藤哲也VS飯伏幸太 飯伏が内藤を超えた日。

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私の情報を総動員して試合をドラマチックに
感動を味わえれば幸いです。

前情報として
内藤哲也 36歳
飯伏幸太 36歳
ケニーオメガ 34歳!

内藤哲也 新日本プロレス一筋
飯伏とケニーはDDTからフリーに

ということはどういうことか。
内藤は新日本プロレスの状況がどうであれ
会社を背負う責任をもって試合を行っている。

飯伏とケニーはどの団体に行こうが関係ない。

2017年、飯伏が結果を残せなかった時、
内藤は「たまにしか試合してない奴が勝てるわけがない。
そんな奴らが勝てたら俺たちは巡業している意味が無い」
と発言した。

その発言を飯伏は真摯に受け止め、新日本プロレスの
巡業に可能な限り帯同する決意をし、1年が経過した。

そんな中で、ケニーオメガが2018年春IWGPヘビー級チャンピオンに。

飯伏がバレットクラブのいざこざに巻き込まれたケニー
を助けた2018年、変化する決意をして共に
トレーニングをサポートし合うことにした。

ケニーがオカダに勝ちIWGPヘビーを取った際、
飯伏と取ったベルトだと言ったように、
チームとして共にトレーニングや試合の設計
を行ったりして機能していることを公表した。

そして2018年のG1の記者会見で、
結果を残すという強い決意を述べ、
ケニーは自分と飯伏でチャンピオン争い
をしたいという、それを信頼する発言をした。

またオカダはIWGPヘビーで無敵の時、
唯一何をするかわからなくて怖いという
発言を飯伏に対して行っていた。

そして今回の試合。

前田、猪木やノアの試合で勉強したことがある。

それはプロレスは人間対人間なので、
相手により内容が変わるということだ。

私たちも相手により感情の起伏というのは
あると思います。

プロレスも相手が自分を恐怖に陥れようと
すればするほど反撃のパワーは強くなっていきます。

飯伏と内藤。

そうです。年齢も同じで理想のプロレスのイメージも
あまり異なっていないので、
技もムーヴもほとんど変わりません。

するとどうなるか。

三沢と川田は学校の先輩と後輩で同じ状況
だったのとプロレスの法則もあまり違っていない
ので相手がイメージする以上のパワーや感情を
出さないと勝てないのです。

それが今回、内藤と飯伏の試合でも
感じられました。

飯伏は内藤とプロレス観が似ているため、
内藤がイメージしている以上のことを
しまくります。

それもハイレベルを超えるものを相手に
くらわさないと勝てないので、ハイレベルの
ハイレベルと雪だるま式になっていって、
それが今回危険なレベルに到達してしまった
気がしました。

これはお互いに毎日のトレーニングのあげくに
到達したい理想のプロレスが似ていることから、
お互いに相手を喜ばそうという気持ちを込めて、
相手以上の、これまで出したことのない
お互いに感じたことのないことを
繰り出し合う結果になりました。

これはお互いのプロレス観が似ていることから
当然受け身を取れて耐えられるという信頼が
あっての上でのことなんだと思います。

絶対これ以外の選手には使わないことばかり
繰り出し合いました。

で最後は飯伏のカミゴェがヒットして終了しました。

今思い出しましたが、飯伏と内藤で唯一違うポイントは、
飯伏は新日の他に、全日本とノアの特に三沢と川田の熱心なファン
でしたが、内藤は新日のみだったというところですね。

で基本は三沢さんに影響されたということですが、
川田のがむしゃらなところも大好きだということです。

ここも今回の試合に出てしまったような気がします。

途中から観ていてラストの数分は三沢と川田がフラッシュバック
してきたので上記のような理由もあるんでしょうね。

いろいろ自分の決定させる技を返された時は
タイガードライバー91のようなものを
出す覚悟をしていたと。

それがデスティーノの返し技の垂直落下DDT
だったんじゃないかと。

でもまあ全体的には今季内藤はケニーと飯伏チームから
相当研究されているような感じですね。

2人に負けましたからね。

内藤もこれから黙っていないと思いますのでこれからの
修正が楽しみです。

これからはデスティーノの次の技も用意しておく
必要があるんじゃないかという気がしました。

今期の内藤に勝った飯伏とケニーは
デスティーノは返せるという
気持ちで戦っていたような気がします。

だから今回デスティーノの次の技を
先に決めていたら内藤が勝っていた
気がします。

まあ松井珠理奈もやるような軽い技になってしまったので、
他人がおいそれと使いたくならないような
厳しめの技を作らないといけない気がします。

現代プロレスのルーツを一度考証します。

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古今東西のプロレスを最近みていたら、
まずケニーオメガのVトリガーと、Vトリガーに
行く前の地団駄を踏む前動作とかが、
思いっきり中邑真輔のパクリじゃねーかと
思ったので、その他新日本選手のえらそーに
している選手の技を考証してみました。

まず上記のVトリガーは中邑のパクリ。
中邑は武藤のシャイニングウイザードの変形。

あと内藤の低空ドロップキックと技に行くときの
武者震いは武藤。

あとフィニッシュではない
フランケンシュタイナーは
武藤。

顔へのエルボーは三沢。

みのるのキック後に足を引くローキック
は猪木。

チキンウイングアームロックと膝十字はUWF。

トランスキックは丸藤。

最近エルガンがやるゼロ戦キックは菊地。

ヒールホールドと脇固めは藤原。

単発のパンチは猪木。

連発はダスティローデス。Codyの父。

水平チョップは力道山。

顔面キックは川田。

卍とコブラと延髄キックは猪木。

フィニッシュに使う4の字は猪木、藤波、武藤。

のけぞらすボストンクラブは川田。

ラリアートもアックスボンバーもほとんど同じでハンセン。

腕ひしぎ逆十字は猪木。

張り手は猪木。

連続のチョップは小橋。

ローリングエルボーは三沢。
ローリング水平は小橋。

相手を脇に抱えて上からかぶさるようにして
頭から落とすのはエメラルドフロウジョンが原型。

サブミッションの時相手に折って見ろよと
言うのは猪木。

太鼓の乱れうちは維新軍。

ミサイルキックは丸藤ぽい気がする。

ロープに投げられた時ハンドスプリング
するムーブは丸藤。

Codyとかジェイホワイトがやってる
頭をわきに抱えて捻って落とすのは、
武藤がドラゴンスクリューに飽きた時
開発した一連の足以外のスクリューの
応用の一部で気に入ってやってた
頭のドラゴンスクリューのパクリ。

ケニーオメガ対内藤哲也 愛する三沢光晴の死後初めて超えられた感覚を味わいました。

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2017.08.13 G1CLIMAX優勝決定戦 ケニーオメガ対内藤哲也

私が逃さず観戦していた三沢選手の時代のノアは、
いろいろやって3カウント取れない場合、
タイガードライバー91かバーニングハンマー
をやれば十中八九フィニッシュに持っていけました。

タイガードライバー91を封印後はエメラルドフロウジョン
で決まりました。

しかし今回の試合は両者ともそれ以上の技をやっても
起き上がってきました。

最後は結局元に戻って、内藤選手が一度返されたデスティーノ
を2回連続で仕掛けて優勝しました。

ケニーオメガ選手は前回はルーシュドライバーという
技で勝利しましたが、この時はまだ超えたと思いませんでした。

しかし、今回はノアで観ていた時感じていた危険な感覚を全て超えたところで
勝敗が決まりました。

多分今の内藤選手はバーニングハンマーでも、
タイガードライバー91でも、
フェイスロック、
ローリングエルボーをもってしても、
3カウントは取れないでしょう。
それくらいすごい時代に突入した気がします。