Macintosh 512k発表当時、
PC98で利用していたレコンポーザという数値
入力式DTMソフトの使いにくさに嫌気がさし、
私はパフォーマーというDTMソフトを利用するために購入した経緯がある。
しかし、MIDIで楽器をつないだものの、MIDIの設定に四苦八苦して
音が鳴らずに結局数か月で売り払った苦い思い出があるんですよね。
で音楽学校の先生が利用していたATARIのcubaseをセットで20万円で購入して、
それからずっとcubaseを利用しているわけです。
Macintosh SEは
筐体とモニターが一体となった型のみだった時代から、
筐体が別になったmacintosh IIシリーズがメインとなっていた時代に、
あらためて使いやすさと卓越された工業デザイン
に敬意をこめて中身を当時最先端のものに入れ替えて
作り直した、高価でマニアックな機種だったわけです。
当時読み漁っていたレコーディング系雑誌で、
ミュージシャンが必ずと言っていいほど使っていた機種だった
訳でして、メモリー等が当時の民生機の限界まで拡張可能で、
また音楽系の周辺機器の多くがこれを基準に制作
されていたりしてことも理由だったのかも知れません。
で今回、iphone SEというものが出たわけで、
私は当然Macintosh SEを匂わせる感じに映っていたんですが、
この幹部の発言により、裏付けられた格好になりまして嬉しくなりました。(出典元fortune)
また今回iphone SE発表に使ったタウンホールも、jobsが昔ここぞと言うときに
社内向けに利用した社内の小さなホールで、
林信行さんの説明にもある通り、
社員に向けて暗に奮起を即すような意味が強い発表会だったことが判明したわけです。
私は丁度、4月にau+xperia z ultraの更新時期を迎えます。
2年間androidを使いましたが、ずっとかくぺたな使用感と
androidの最新OSが1年程度しかハードをサポートしないことに嫌気がさして(アップルより短い!)
(結局この機種、OS4.4.2止まりでした)
iphoneに移行することを決意したわけですが、
iphone6だとどうやっても8000円程度になってしまうので
困っていたんですが、これで固まりました。
この機種に込められた、Macintosh 512kをブラッシュアップして
SEを発表した時と同じく、jobsの拘ったサイズのまま最新の機能
にブラッシュアップされたjobsと現appleの結晶ともなる
機体だからこそ、これを購入したいと思っています。
auは4000円程度になると予想していますがいくらになるんでしょうか。
まあもしauが高い場合は、simフリー版をappleで買って
freetelで使えばいいと思いますね。
今回のことでわかりましたが、appleの社員はやはり
jobsさんをずっと頭の片隅に思い起こしながら
仕事に携わっているんですね。
appleはやっぱ最高です。