カテゴリー別アーカイブ: 2018.04.30東京ダイナマイト単独ライブ「ダイナマイトアンドローゼズ」

ファンを信頼してすっぴんをさらけ出してくれた。2019.05.01東京ダイナマイト単独ライブ「ダイナマイトキッド」

標準

音楽が好きな東京ダイナマイトが、
音楽のコンサートと同じ考え方を
お笑いにも取り入れたいということで
始めた座席のランク付け。

【料金】
※前売当日同料金
SS席(1列目):10,000円
S席(2~4列目):6,000円
A席(5~11列目):5,000円
B席(12~14列目):4,000円
立見:3,500円(公演当日、座席完売後の販売)
★[SS席][S席]はチケットよしもとのみでの販売です。

私は5000円の最前列で5列目でした。

ルミネは基本モニターが舞台の両脇にあり、
舞台の高さがあるので、前列ほどストレスが
たまるという現場事情があるので、
常連ほど真ん中あたりを希望します。

また舞台から挙手を求めたり、なにかを
投げ込む場合も最前列に近いほど
可能性が低くなります。

すいません、内容に入ります。

東京ダイナマイトはプロレスネタが必ず
組み込まれているんですが、
そのために、開演前のBGMがそれ関係
のことが多いんですが、今回は
電気グルーヴオンリーでした。

時期的なことも関係していると思います。

私は良かったんですが、周りの若い
お客さんで知らないとか言ってる人が
多かったので、
やっぱ基本電グルってアングラなんだよなって
気づかされた瞬間でしたね。

電気は基本昔の宝島系なので、アングラの王道です。

それがあまり羽目を外さずに成り上がったため、
ピエール瀧がコカイン中毒だったと判明した時に
その反動で、やっぱりあいつらそういうやつら
だったんだよっていう感じで一斉に社会から
取り上げられたんだと思います。

すいません、余談が多くなりましたがw

そんな開演前でした。

今回はのっけから長与千種役の
松田さんがボケ倒す展開でした。

わかりやすい感じで、漫才をみている
感じでしたね。

サンドイッチマンのコントみたいに、
演技の技量よりトークのやり取り
が重視されたコントで、いかにも漫才師の
コントでした。

この流れのコントが2場面ていどあって、
前半はそれがメインでした。

そして、後半。

ももクロやAKBのコンサートと同じように、
前半わかりやすいやつで勢いで飛ばして、
後半は今回ほんとにやりたいことを
持ってきたかんじでした。

こんだけ客の為にやったんだから、
自分らのやりたいことをやらせてもらいます
的なね。

それがですね、

ボケと突っ込みで笑わせるという演出
を無視して、

いろいろ客に投げかけて、
それの処理の方法は全て客に任せる
っていう笑い。

永野さんみたいに笑うポイントは最低限
わかるようにしておくようなことも
せず、
笑うという目的だけではなく、
なにかを感じる、刺激を感じる
という意味での面白いと客に
思わせるような空間をつくって、
その笑いのポイントは見ている人
全てが一人ひとり異なるような
観る角度で質が異なるような
もうアートと同じですね。

ルーツを考えると、ソナチネとかの
アート系のたけしさんの映画とか、
千原兄弟にも近いのかも。

私は途中から、この人たち、試してるなって
いう感じを感じて、
まあ私はそういうスキルがあったんで
理解できましたが、
今回はじめて来た人はこれリピートしない
んじゃないかなって思いましてw

これと、あと、開演のオープニング映像で
ダイナマイトキッド本人の映像が
数分流れたんですが、
それもだれこのひとっていう声が多かったんで、
そういう人たちはたぶん次回から来ない
のかもって思いましたね。

まあ東京ダイナマイトの2人は、
まあいい歳だし、テレビとかでは
いろいろ注文付けられているので、
舞台くらい
もうじぶんらの好きにやらせてくれって
いう感じでやってるんだろうから、
ついてきてくれる人だけの為に
やってるんだろうなっていうことで、
でもそういうことだから、ついてきてくれる
人は回を重ねるごとにはまっていく
っていうことで。

最後のネタは、内田裕也さんがテレアポ
のバイトをしているコントで、
とくにおもしろおかしく言葉をずらしたり
することなく、普通の内田さん
がテレアポをしているだけのネタで、
最後に明るく照らされて天国に
登っていくようなエンディングで、

こういうものが理解できるひとは
次回行ったら楽しめると思います。

あとプロレスの歴史がある程度
わかる人ですね。

わからない人はもう表現内容を
額面通りにわからないので、
行かない方がいいと思います。

時間は90分程度でしたが、
内容が濃かったので120分
の感覚でした。

2018.04.30東京ダイナマイト単独ライブ「ダイナマイトアンドローゼズ」

お笑いの性質を解析します。2018.04.30東京ダイナマイト単独ライブ「ダイナマイトアンドローゼズ」

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2018.04.30東京ダイナマイト単独ライブ「ダイナマイトアンドローゼズ」

東京ダイナマイトのメンバー、

ハチミツ二郎さんについては
TV Brosのコラムが始まった時知って、
松田さんは青木さやかさんとコンビ別れして
ソロで活動を開始した時ぐらいから知って、

ハチミツ二郎さんはプロレスという共通点があって
他の部分についても笑いの肝が同じだったので
ずっと興味を持って接しています。

松田さんは私は基本的にクレイジーな
とんねるず的なへそ曲がりな芸風が大好き
なので、こちらも大好きです。

だから、東京ダイナマイトとしてコンビを組んだ時は
嬉しかったですね。

でやっと現場で等身大の2人を初めて体験しました。

席は5列目です。

最前列は10000円ですが、ルミネの最前列は
両脇のモニターがみにくいという難点が
あるので、出来れば避けたいと思っているので
真ん中あたりの席にしました。

特にルミネはVTRネタが多いので結構
見えないときついんですよね。。

今回のタイトル通りに開演前はガンズの楽曲が流れていました。

開演すると機材トラブルなのでお待ちくださいと
ナレーションが入り数分の沈黙後、
こんちはるさんが出てきて松山千春の曲で開演。

一つ一つネタを説明してもなんも意味がないので、
タイトル通り笑いを構成している成分を分析してみます。

第一に今回判明したんですが、松田さんもプロレスマニア
だということですね。。

なので、プロレスネタを随所にぶちこんでくるんですが、
これを知ってると骨の髄から2人を楽しめると思いますが、
知らないと全体像はつかめないような気がしました。

今回の現場では長与千種役の架空キャラを松田さん、
同僚の若手選手をはちみつさんが演じた巡業バスネタ
があって、延々松田さんがボケまくる内容があったんですが、
これなんか長与ネタ連発に私一人で笑ってました。

今回はルミネでコント、花月で漫才の単独をやる
と言ってました。

全体的には、松田さんがサンプラーのような役割で、
いろんな自分が面白いと思うセンスで時と流れ
から様々なワード、危ないものから、
ダサいと思うもの、重箱の隅をつつくようなもの、
みんなが忘れかけているワードを無理やり引っ張り出してきて
装飾を施して晒しあげるもの、
それらを様々な角度からハチミツ二郎さんに刺しまくって、
それをハチミツ二郎さんが返せるものは返して、
無理なものは流して、はまった時は2人でさらに
共鳴し合って爆発させていく感じで進行していきました。

ちなみに、今回の冒頭は、ハチミツ二郎さんがオフィス北野の
森さんのコスプレで登場して、もともと2人はたけし軍団
だったけど、吉本に移籍したわけだが、
前々からなにか会社内がおかしいと思っていたんで、
それを証明するような今回の展開だったと
大きくうなずいて会場が爆笑していましたねw

で辞めても自分たちは真のたけしイズムの継承者だと思って
活動しているとも言っていました。

でネタが終わり、スタッフロールと共にエンディング
なんですが、その時、
「これ最後に2人が登壇しなかったらかっこいいんだけどな。。」
と思っていたら、そのまま終わったので、
やっぱセンスが自分と近くてかっこいいわ。
って思いながら帰途につきました。

最近、スタダが地方巡業とか大会場とか、
楽曲もももクロ以外は見かけだけが派手な
内容が無い作品で占められてきているので、
こちらの方に活動ルートを変更していきたいと思いました。

ももクロなんて佐々木敦規地獄の東京ドームも西武も
行く気が無いのでスケジュールががらっと空いたしね。

大会場のスタダより
よっぽど新日とかハロプロとかお笑いに行った方が
楽しめるしね。