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爆笑問題30周年記念単独ライブ『O2-T1』のテレビ放送のからくり

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爆笑問題30周年記念単独ライブ『O2-T1』

8月 31日 (金) 18:00 開場・19:00 開演
9月 1日 (土) 12:00 開場・13:00 開演
9月 1日 (土) 17:00 開場・18:00 開演

追加:8月30日

テレビ放送分は約1時間45分程度でした。

現場では2時間30分ありました。

考え方としては、現場に来た人だけなら大丈夫だけど、
テレビの放送に乗せたり、流通に乗せたりすると
その対象の人が笑いを理解してなかったり、
いじられたくない場合だったりすると、
勝手に一方的に名前を出したので、
めんどくさくなることと、
笑いがおこって、それにかぶせてさらに笑いを大きく
していた場合のそのかぶせの部分もカット
されてました。

例として、太田さんのウイルスに侵されて
田中さんのネタを連呼するシーンがあったんですが、
放送では静かでしたが現場では爆笑だったんで、
なんなんでしょうかね。カットされてたのか、
たぶん放送分は1日の2回目の分だと思いますが、
その回だけ重かったのか。。

あとジャッキーチェンのネタの時、現場では
河合奈保子からの柏原芳恵、さらに
空港でひっかかったまで行ってますからねw

テレビで紹介された雰囲気はシュールでクールな
感じでしたが、太田さんが息苦しくなるので、
適当にアドリブで泥臭く枝葉をつけていたので、
現場の雰囲気的にはシティボーイズに近い
感じでした。

太田さんがきたろうさんですかねw
田中さんが大竹さん。
斉木さんは2人で分担て感じですかね。

刺激系の芸人さんのライブは現場じゃないと
結局本質がわかりませんから、受ける印象も
映像のみの人と現場経験者では真っ二つに
なるので、本当に自分の印象を見極めたい
人は、好きな人も嫌いな人も是非
現場を体験してからにしてほしいと思います。

muro式9.5の現場状況とスタッフリスト考察

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ムロツヨシさんが行方不明な父親を捜すために役者に
なり、売れない時代から様々な役者仲間に支えられて
約10年続けてきた自己表現の場、muro式。

初めて行き、最前列の端で鑑賞しました。

梅若能楽学院会館という能楽堂です。

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これ気を付けるべき点は、端の席の場合、
AKB48劇場のような柱がじゃまになり
観えなくなるのが盲点でしたね。

この右側最前列の左端だったんですが、
なにより中央にいるときに観えなくなるっていうのが
辛かったですね。。

内容については、第10回をぱーっと豪華にやろうとしていた
けど、ずっと一緒にやって来たヨーロッパ企画のメンバー
がスケジュールが合わなかったので今年はスルー
しようとしていたら、事務所の方から
能楽堂が取れたからやろうと一方的に言われて、
まあ仕事だしやるしかないと決起したら、
急なので自分で演出、企画、等をせざるを得なくなり、
全てをやると死んでしまうので脚本を探して
いたら、福田さんが手を挙げてくれたので、
なんとかなった今回でしたと終演後に
ぼやいていましたw

脚本は福田さんなので、福田さんが得意とする
現実離れした昔のファンタジックな童話や物語
を現実に引き戻した設定で、そのいかに現実離れ
しているかを面白がるような世界で、
その主役にムロさんが相手がいる設定で
独り舞台をやる感じでした。

最初の登場のシーンで、ピアノの単音のみが
数秒間隔で打鍵されている空間で
ムロさんがそれに合わせて自由な動きを
する演出があって、まあ芸術はいろいろな見方が
出来るほど面白いと言われていますが、
私はそれをみて、事務所が同じっていうこと
あるんですが、斉木しげるさんのひょろりひょうべい
を喚起させて感動してしまいました。

で一休さんや銀の斧と金の斧というベタな
物語をよく考えてみると話がおかしくね?って
いう感覚を抱きながら、もしそれがこういう
状況だったらこうなってたんじゃね?って
う感じで、友達同士みたいな馴れ馴れしい話し方で
面白おかしく描いて見せていました。

で最後は一人で長台詞を話すシーンだったんですが、
これはチャップリンの独裁者を彷彿させる
悲しさとせつなさと面白さ等が混在した空気感に
包まれたので笑っているのに泣いているような
不思議な感覚に陥ってしまい、終演しました。

で最後には挨拶ですが、
まず、前記のような今回の舞台をやることになった
きっかけから熱く語り始め、自分のキャリアとこの
muro式の関係性、そしてmuro式の将来についてと、

「普通はここで挨拶してすぐ終わるんですが、
すいません、おわりません!
語らせていただきます!!」

と言って、追加で閉めに数十分トークショーも開催していただき、
大満足の舞台でした。

スタッフリストを覗くと大竹涼太の名前が光っていました。

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アッシュ&ディーはシティボーイズの次の世代に
移り変わりつつある変革期で、ムロさん、そして
ここにきて阿佐ヶ谷姉妹の大躍進、ラブレターズも
キンキン声を抑えて観やすくなってきてますし、
GEESEも自分自身でいろいろできるようになってきてて、
第二世代が形になりつつあるのでこの流れを
楽しみにしていきたいと思います。