カテゴリー別アーカイブ: ノブ

第51回爆笑ヒットパレード2018 千鳥が最新バージョンの寿司屋ネタ、ハライチが新機軸を完成させて素晴らしかったです。

標準

千鳥は私が以前、
「イカ二貫」
のワードセンスに爆笑するひとは単独ライブがおすすめ
と言った
んですが、千鳥のノブさんがそれを自ら
公言してくれたのでさらに好きになりました。

上記の北野演芸館の寿司屋ネタと、その時同じことの
繰り返しに飽きてきて、松村さんの貴乃花ネタのように
単独ライブあたりから表情をどんどんひどくさせた顔芸をぶっこむようになり、
アメリカの刺し方のところもワードを更新して、
今回特に凄く感じた部分は、

だいご「、、、、そこにカレーをかけました。。。」
ノブ「、、、じゃあそれはもうカレーじゃ。。。」

っていうネタでしたね。。

いろいろなんだかんだやっても、最後にカレーをかけちゃうと
カレーになっちゃうっていう、哲学のような
ものに大笑いしました。

あと最後に志村さんがカウンターにいていじる下り
を、フィギュアスケートの選手のグッズを店内に飾って
それをいじるネタに変えていて、それも新しかったです。

ノブさんが好きなももクロさんならわかるけど、
なぜ2人とも一切話題にしたことないフィギュアなのか、、
不思議でしたw

それかそういう環境用に作ったネタをガッチャンコ
させたのか。。ゲストにフィギュアの選手がいて
みたいなね。

まあしかし、今までの寿司屋ネタのレベルを
軽く超えて来たのには、やはり何回も
上京を失敗してきた二人のこのヒットパレード
にかける意気込みを感じて感動しました。

そして、ハライチ。

以前はワードだけを澤部さんに言葉遊びのように
ぶっこむだけで表面上のその場限りの笑いだけでしたが、

それにストーリー性という二次的要素をもたせて、
より考えて岩井さんのイメージしている場面
ていうか、映像を共有しながら、考えて笑える
ような深みが出てきたことで、
岩井さんのポジションも以前より重要に
なって語り部的な立ち位置になって、

岩井と澤部でハライチなんだという
感じが以前より強く感じられるように
なってきたきがするので、

いろいろ岩井さんがゴッドタンでいじられた経験が
プラスに作用してるんじゃないかっていう
気がしました。

ワタナベエンタのふかわさんから、アンガールズから
ハライチという流れで私は構築しているんですが、
ふかわさん以外は素晴らしい芸人さんに成長
したなって思います。

アンガールズさんももてない男の深層心理に
訴えかけるようなネタで、キングオブコント
より何百倍も刺さりました。

ふかわさんもやりゃあできると思うし、
ふかわさんの場合、お笑いの方が音楽より社会に
衝撃を与えることが出来るきがするので、

あるあるネタをブラッシュアップさせて
もう一度復活して欲しいと思ってます。

最後の爆笑問題については、
先日の検索ちゃんの出来が嘘だったかのように
出来が悪かったですね。

あれがたまたまじゃなかったことを祈りたいです。
今回はウエストランドの方が面白かったですね。

あと間に挟み込んでいる中継はアキラ100%でしたが、
以前に担当していたザキヤマさんのほうが
何百倍も面白かったですね。。

広告

2014.3.30北野演芸館、千鳥の笑いはノブの突っ込みのパワーアップに伴い遂に完成形を迎えた。

標準

私は大悟の置きに行く役になりきらずあえて台本の
匂いを感じさせるおぎやはぎのようなボケと
それに普通に台本どおりに突っ込むだけのノブの
漫才やトークには、実力に伴わずにただ単に尖っていて千鳥は
好きではなく、笑いもしなかったし、テレビ番組等においても無視していたほど
でした。

しかし、それが180度変わったのは2014年に改めて観た
定番の寿司屋ネタでした。

まあ大悟さんはあいかわらずいつもの調子で台本どおりに
すすめていくのは変わらないんですが、ノブさんの突っ込み
が三村さんのようにボケの要素を含んだ突っ込みに変化
したことなんですよね。

2013年あたりまでは大悟を生かす、大悟のボケ
の矛盾内容の説明突っ込みだったんですが、
2014年のあるときから、大悟のボケに台本通り
突っ込むことをやめ、ねちっこく大悟のボケをオウム
返しのように丁寧に一言一句ゆっくり発音しな
なら、自分の言い方に置き換えて
「あなたなにやってるの?」
「あなたバカなの?」
ってゆっくりいいたげな空気で、
自分の突っ込みでも笑いを取りに行く気持ちで
突っ込む形に変化してきたんですよね。

だから、速い漫才が苦手な関東の人が
大悟さんのボケの時にすぐ理解できず
笑う時期を逃してもノブさんがそれを
ゆっくりなぞって説明して大悟をこばかに
しつつ解説することでどんなタイプの
人でも笑えるようになったっていうことだと思います。

でもこれって千鳥が関東にきておぎやはぎや
さまぁ~ずといった自然に話すタイプの
芸人さんに身近に接する機会が発生しなかったら
起こらなかった変化だと思いますね。

私はウーマンラッシュアワーも同じような感じで
苦手なんで、東京でいろいろ影響されて
どう変化していくのか、楽しみでもありますね。