カテゴリー別アーカイブ: ノブ

2014.3.30北野演芸館、千鳥の笑いはノブの突っ込みのパワーアップに伴い遂に完成形を迎えた。

標準

私は大悟の置きに行く役になりきらずあえて台本の
匂いを感じさせるおぎやはぎのようなボケと
それに普通に台本どおりに突っ込むだけのノブの
漫才やトークには、実力に伴わずにただ単に尖っていて千鳥は
好きではなく、笑いもしなかったし、テレビ番組等においても無視していたほど
でした。

しかし、それが180度変わったのは2014年に改めて観た
定番の寿司屋ネタでした。

まあ大悟さんはあいかわらずいつもの調子で台本どおりに
すすめていくのは変わらないんですが、ノブさんの突っ込み
が三村さんのようにボケの要素を含んだ突っ込みに変化
したことなんですよね。

2013年あたりまでは大悟を生かす、大悟のボケ
の矛盾内容の説明突っ込みだったんですが、
2014年のあるときから、大悟のボケに台本通り
突っ込むことをやめ、ねちっこく大悟のボケをオウム
返しのように丁寧に一言一句ゆっくり発音しな
なら、自分の言い方に置き換えて
「あなたなにやってるの?」
「あなたバカなの?」
ってゆっくりいいたげな空気で、
自分の突っ込みでも笑いを取りに行く気持ちで
突っ込む形に変化してきたんですよね。

だから、速い漫才が苦手な関東の人が
大悟さんのボケの時にすぐ理解できず
笑う時期を逃してもノブさんがそれを
ゆっくりなぞって説明して大悟をこばかに
しつつ解説することでどんなタイプの
人でも笑えるようになったっていうことだと思います。

でもこれって千鳥が関東にきておぎやはぎや
さまぁ~ずといった自然に話すタイプの
芸人さんに身近に接する機会が発生しなかったら
起こらなかった変化だと思いますね。

私はウーマンラッシュアワーも同じような感じで
苦手なんで、東京でいろいろ影響されて
どう変化していくのか、楽しみでもありますね。

広告