カテゴリー別アーカイブ: 内藤哲也

2019.07.15 G1CLIMAX29タイチが内藤哲也に勝利したポイントをまとめてみます。あと今の新日本プロレスの弱点も露呈している今回の大会ですね。

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まず、前蹴りの強化です。

内藤の驚異的な連鎖攻撃を止めるために腹への蹴りを入れて
攻撃を断続的にさせていました。

また、大技を食らった後、その場に倒れこむと
360度全方向から内藤が蹴りこんでくるので、
コーナーに逃げるようにして、前方からの攻撃
に絞ることで、向かってきたところを返す
ことで自分のタームに変えることに成功
していました。

あとは、内藤が飯伏のカミゴェをDDTで返すことで
2019.04のIWGPコンチで勝利したような考えで、
タイチがデスティーノを、おそらく、
死ぬほど金丸さんにかけさせて対策を
練ってきたんでしょうw、
完璧に返しをトレーニングしてきて、
それも自分のフィニッシャーである、
ブラックメフィストで返すことに
成功したことですね。

今回わかったのは、内藤のデスティーノは
もう正調じゃないと返されるレベルに
なってしまったという時代の流れを
感じずにはいられませんでした。

オカダのレインメーカー、
ジェイのブレードランナー、
それを食らったら誰でも最後だという
技は逆に言えばそれを食らわなければ
勝てるということです。

しかし、そのために、
上記の2つの技も内藤の
デスティーノと同様に、
技に持ち込む体制の幅を増やし、
正調以外の方法も考案されて
いますが、
結局正調のみでしかフィニッシャーとして
機能しないことが最近
わかってきた気がします。

これ、昔のハンセンのラリアートなんかは
どんな体制でも当たれば3カウントっていう
ものもあったんですが、
まあそれだけハンセンのラリアートっていうのは
威力があったことを証明してる感じですね。

あとは場外は結局、タイチは無理してやってる
ことが今回わかったような気がします。
勝ちを意識してミスをしないようにするため
場外はやらなかったってことですからねw

本当に得意ならタイガージェットシンや
ブッチャー、クリスジェリコみたいに
どんな試合でも場外に持ち込みますからね。

飯伏の首を取った内藤が、同じやり方で他の人に
首を取られてしまった。

ミイラ取りがミイラになったような
試合だなと思いました。

レフリーを相手に突き当てる行為も、
内藤がオカダに勝った2016年のIWGP
の時は自分がやった行為ですし、
もし飯塚さんが来ていたとしても、
同じくその時初登場したSANADAが
オカダを攻撃したりしたんで
これもそう思った理由です。。

2016年4月10日 東京・両国国技館 第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ vs 内藤哲也

2016年4月10日 東京・両国国技館 第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ vs 内藤哲也

最後に現在の新日本プロレスの弱点。

KENTAとタイチ、後藤の活躍のポイントはキックですよね。

これ、棚橋、内藤、オカダという、新日の
トップは誰も得意にしてないものですよね。

昔は橋本とか蝶野とか中邑とか、結構いましたよね。

だから、キックに打たれ弱いんじゃないかと
いう気がします。

内藤も棚橋もキック打たれたら漏れなくうずくまっちゃって
いましたもんね。。

このままキック対策しない状態ならば
キック系の選手が連勝しそうな感じです。

内藤哲也と飯伏幸太を合わせたのが三沢光晴。~1999年6月11日 日本武道館 三冠ヘビー級選手権試合(王者)三沢光晴VS小橋健太(挑戦者)

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試合以外に今はない面白い場面があるので
それもリストアップしていきます。

両者入場後、花束を持った女性がリング上に
待機していて各選手に渡す。
こんなのあったんですね。忘れてました。

まず、腕を基本としたイギリス系の基本技の攻防を数十分。

場外に飛び出してから場面が変わってくる。

フロントからのパイルドライバーや、
場外でハーフネルソンスープレックスといった
鬼の攻防。。

小橋はチョップを合間に入れて、三沢は
エルボーを入れてくる。
これは徹底していて、お互いに一種類に
絞っている。

場外での小橋のパワーボムをウラカンラナで
返す三沢。

タイガースープレックス85(左腕がタイガー、
右腕がドラゴン)から、タイガードライバー
91を出すも返してくる小橋。

ここでコーナートップに三沢を座らせてバーニングハンマー
に持ち込もうとするも、耐える三沢。
仕方なく後頭部からラリアット。。

最後に、内藤哲也のデスティーノやグロリアの元ネタ、
エメラルドフロウジョンで終了。

解説がこの時、ここぞというときに出すのが
エメラルドフロウジョンと言っており、
私はここぞというときに出すのはタイガー
ドライバー91だと思っていたので
記憶の間違いに反省しました。

エメラルドフロウジョンの方が
1999年の時点では決定率が高かった
んですね。

まあタイガードライバーはあくまで91ですからね
確かに。

2019年4月7日のG-1 SUPERCARDの
内藤対飯伏でも、タイガードライバー91は
内藤も返していましたからね。

三沢は2代目タイガーマスクなので、
タイガー系の技は完璧にからだにインプット
されているんだなと気づきました。

飯伏は三沢が大好きだと公言していて
影響受けているので、チョップよりエルボーを使うし、
フロントから場外に落とす大技を出しますし、
ドラゴンよりタイガー系を使います。

逆に、内藤は藤波、武藤系なので、
タイガー系よりドラゴン系を使いますし、
武藤のフランケンシュタイナーも使います。
そして、エメラルド、グロリア、デスティーノ。

だからこの飯伏と内藤の試合を見ていると、
三沢、武藤、CMLL、ケニー、中邑といった
人たちがバックに浮かび上がってきて
感動するんですよね。

勝ち負けはどうでもいいんです。

内藤は飯伏に数年前勝ったとき、スポット参戦ではなく、
地方興行にも帯同すれば
強くなると提言して、飯伏がそれを
真面目に受け止めて実行に移した
ので、内藤は負けて本望だったような気がしますね。

ほら言った通りだったろうと。

飯伏がこれで額面通りのパフォーマンスができる
レスラーになったことで、
これからより面白くなる予感がしますね。

2019.03.10内藤哲也VS飯伏幸太 戦士と魔術師の戦いでした。フリーと所属の違い。

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新日本プロレスのスキルで戦う内藤と、
新日ではなく飯伏幸太自身を基本に
三沢光晴の魂を召喚して戦う飯伏。

どちらがどちらというわけではないですが、
内藤はバックステージの飯伏の前回と
変わっていなかったというコメントを受け取り、
自分の個性を、ロスインゴをたちあげた
時期の変化状態が経年劣化で次第にマンネリ化に
かわってきているので、

そろそろさらに初心を思い出し、
時代相応に強化しないといけない時期に
なったのかもしれません。

ただし、飯伏は間違ってはいけないのは、
三沢さんで勝ったわけであり、
自分が変わったわけではないという
ことを理解しておく必要があります。

あと新日所属になった場合は他団体を
象徴するような技を重要な試合で
軽い気持ちで利用することは
控えるようにした方が良いと思います。

タイチや飯伏、ケニーといったフリーの選手は他人の技を下品にやりまくりますが、猪木、馬場、内藤、棚橋、丸藤、三沢、といった所属レスラーは暗黙の了解と言いますか、自分の技で構成します。

そういう観点で今回の試合で新しかったものを探してみると、内藤の飛びつき型デスティーノが唯一新しかったと思います。あれは思わず自宅で拍手してしまいました。

2018.12.15の記者会見のように、なぜ現在の内藤哲也選手は冷静に核心を突く正論を言えるようになったのか。

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プロレスのプレイヤーとして酸いも甘いも経験し、
現在のポジションに到達するために様々な
星の数ほどのプロレス哲学を考え抜いて
きたから、ほとんどすべての問題や状態
は自分に置き換えることで答えが出る
んじゃないかということですね。

2018年12月15日のクリスジェリコとの記者会見
についても、数回のやり取りの後、最後には
内藤選手の正論がクリスジェリコの心に
突き刺さり、先にジェリコが怒り出す
結果になりました。

私はこのやりとりを見ていて、
途中までジェリコの言い分に頷くときも
あったんですが、

内藤選手の

新日本の選手が誰もあなたの名前を出さないですよね。
プロレスは巡業を経てストーリーが
構築されて様々な感情が生れていく
結果に戦うことで、爆発するものなので、

1年に数回目立つ大会に来てるだけじゃ、
選手もファンもなんの感情もわかないし、
クリスジェリコに感情移入することも出来ないため、
人気も出るわけなく、
まただから自分のクリスジェリコのことを
知らないし、何の感情もわかないから、

悲しいかな、あなたの新日との生命線であるベルトをはく奪して新日本との
関係を遮断したいだけ。

という最後のコメントがクリスジェリコに刺さり、怒り出すけっか
になりました。

これは、2017年に、当時道を模索して、
参戦回数を極端に減らし、自分のジムに
閉じこもってトレーニングに明け暮れる
やりかたを選択した飯伏にも同じことを言いました。

この時、飯伏は結果負けることになり、
まっすぐで素直な飯伏は2018年の初頭から、
内藤の助言通りに巡業に参加し、従来の
レスラーとしての生き方に戻すことで、
ケニーオメガと内藤に勝利してのG-1準優勝
という地位に返り咲くことになりました。

クリスジェリコは昔の自分のように
ベルトをとればそれでファンが増える
という間違った考え方をやってるから
内藤からしたら笑っちゃうんでしょうね。
あの年でっていう。

内藤と真逆になんの苦難もなく
トップに上り詰めたから、
プロレスラーとして真剣に
生き方や哲学を模索したことはなく、
そこは内藤の方が数段
上をいっているんだと思います。

だから付け足すと、同じ40代の後半の選手なら、
まだクリスジェリコなんかより
真壁とか白目さんのほうが
内藤からしたら心が通う戦いが
できるから魅力的なんじゃないかと
思います。

2018.1.4に内藤がクリスジェリコを倒した
あとにジェリコがどういう判断をするのか
がみものです。

巡業に参加するのか、
それとも新日を離れるのか。

前回はジェリコが反則で勝ったので、
今回はロスインゴには是非初心に戻って、
総力戦で倒してほしいと思います。

ジェリコはどんなやりかたでも勝つことが
重要です。
反則なしで負けても反則で負けても
さほどダメージは変わらない考え方の
やつですからね。

 

2018年抗争をした内藤哲也選手とクリスジェリコ選手の立場は真逆だったことが明らかに。そして新日幹部の古臭い演出から内藤哲也の新時代のセンスへの切り替えが新日の未来を切り開く。

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最初にクリスジェリコが内藤をピンポイントで
指名してけんかをふっかけてきた。

それは、もし内藤目的ではない場合は、
IWGPのヘビー級のベルトに挑戦するのが
普通だからです。

内藤のベルトはIWGPはIWGPでも
インターコンチネンタルという2番目のベルト。
内藤選手がつねにいらないと言い続けている
存在の意味がよくわからないベルト。

だからクリスジェリコはいかにもアメリカ的な
パフォーマンスを繰り広げている日本人の内藤を
魅力的に感じたんでしょう。

ちょうど棚橋もまだマイナスループから
脱する前で、オカダもまだIWGPヘビー級チャンピオンの
防衛記録の終盤で同じような退屈なプロレスを
展開していた時期でしたからね。

でクリスジェリコは内藤に半ば反則って言っても、
ロスインゴだからお互い様な部分があるんで
それは関係なしに、結局、WWEに全く興味がない、
私と同様でクリスジェリコなんて知らなかった
内藤が、新日本プロレスマニアのジェリコに
研究しつくされてやられたっていう初戦でしたね。

そして、次に目を付けたのはEVIL。

まあどうせオカダに勝った試合に感化されて
ロスインゴとしてはこのあたりに勝てば
潰したことになると踏んだんでしょうね。

ここまでの経緯から、クリスジェリコは今回の
新日への殴り込みは人物に焦点を定めて
けんかをふっかけてきているのが明らかですね。

また側面としては、日本人を対象にしているということですね。

外人はなんの敵対心もない。

昔のザシーク状態で日本人嫌いっていうキャラね。

まあこれジェイホワイトも本当はやりたいんだろうけど
新日本所属のうちは無理でしょうねw

ていうことは、

まあ昔の力道山の時代と同じですねクリスジェリコは。

内藤はデストロイヤーやルーテーズですね。
そしてカールゴッチ。

自国の民族の敵対心をあおって外人対象で稼ぐというね。

まあ本当は敵対心はなく、ビジネス的なところだけど
いかにばれずにやるかがうまさだっていう。

そして、先日EVILからピンフォールを奪った直後に
内藤をおびき寄せるためにEVILを乱打し続けて、
控室で「あいつうまいなーw出て行ったらあいつの
思うつぼだけど出ていくか。」
といったか言わなかったのかはご想像にお任せして、
仕方なく内藤も出てきて、ジェリコに対戦要求を
突きつけると。

そして、内藤が昨日の記者会見にて
ジェリコが目的ではなく、新日本プロレスに
殴り込みをかけられてというか、言い方を変えると、
新日本により送り込まれた対日本人演出用外人選手に
土をつけられたから追い返す
為に対戦したいだけとはっきり明言しました。

これはベルトの所持は関係なく負けたからということですね。

だから結局内藤を潰す目的だったジェリコに対し、
名前は関係なく自分が土をつけられた単なる外国人
という敵対関係状態の違いが明らかになったのが
面白かったですね。

新日本に知名度でオファーされたので、
血気盛んに自分の知名度をアピールしているジェリコと、
全く知らずにVTRとか現場への来日という、手段を択ばずに
やるきがない内藤を客に焚きつけて客にやさしい内藤に
やらなければならない状態にむりやりもっていく感じで
当てつけられた内藤。

だから単なる会社が当てつけた外国人ということですね。

新日もそろそろ猪木さんの全盛期のように
そろそろ演出や選手の選択など、すべて内藤さん
に任せる方が時代を切り開く未来型の面白い内容が
実現されていくんじゃないかと思うんですけどね。

今の新日の幹部より、内藤さんの方が企画演出力は
高いんじゃないかというね。

もう私が限界だと感じたのは、
そのジェリコの件でもそうですが、
あとは外道に裏切りをやらせたことですね。
外道は裏切りの時のやり方も明らかに
オカダに気を使って頭ではなく背中に
優しくパイプ椅子を撫でつけたんだか
殴打したんだかわからない方法で
表現しましたし、
その後のスタイルについても、
とってつけたような悪いイメージとは
かけ離れているハンチングをかぶり、
50代のおっさんが良く考えずに
悪いというイメージで採用した
メリケンサックと木刀というスタイル
で見切り発車的にやっているのをみて
もうこれ限界だよって感じたんですよね。

どうでしょうか新日の幹部の方々。

ちなみにそういう見方になったのは理由があって、
クリスジェリコが初戦の煽りVTRで自宅から
自撮りの映像を流した時、内藤さんが、

「忙しい忙しい言ってるのにこんな下らない
映像を撮影する暇はあるのかよw」

って言ったら急に次の煽りVTRで
あれだけ自分のキャラを演出して内藤が
喜ぶと思ってのりのりでWWEなバタ臭い感じで
ドラクエのボス的な感じで調子に乗って
いたジェリコが真面目な顔して謝った
やりとりがあって、

そんとき内藤さんの方が上だなあって感じたんですよね。

新日の用意した箱庭に入ってミッキーマウスのごとく
イメージ通りに動いているジェリコと、
一切新日の演出にはかかわらず、
マンネリ気味な新日のイメージから独自のセンスで
別行動で逸脱しようとする内藤。

ジェリコと新日を手玉に取っている内藤哲也を
かっこいいなって思ったんですよね。

ていうことは、内藤哲也に任せれば
未来が待っているんじゃないかとも
そのシーンから確信したんですよね。

古臭い新日の演出家に任せていたら
たぶん時代に取り残されて
しまうと。また暗黒時代を迎えてしまうと。

だからここはぜひ2019.1.4で圧倒的な感じで
内藤に勝ってもらって内藤の時代を新日が
受け入れて、プロレス界の未来を見せて
いってほしいなと思いますね。

2018.09.17タイチ対後藤=2016.04.10内藤対オカダwww

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2016年4月10日 東京・両国国技館 第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ vs 内藤哲也

https://www.facebook.com/plugins/video.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fnjpwworld1972%2Fvideos%2F1344708348942224%2F&show_text=0&width=560

内藤が最後にレフリーを巻き込み場外に落とした後
BUSHIとEVILが入ってきて、まあ技はオカダに返されました
が、少し置いて、SANADAが入ってきてオカダに技を決めて
最後になんとかデスティーノを決めて終了。

そして、ベルトを持たされるも、投げ捨てる。
内藤IWGP

そして、オーナーに注文を付けるんですがその内容も
同じw

数億円規模で、負けたオカダをスターにするプロジェクト
をすすめてくださいと。

また、乱入で勝ったにもかかわらず観客が後押しして
いたことを持ち出して正当化したのも同じでしたw

数か月前、タイチとTAKAの記念興行のメインでタイチ対内藤を組んでもらって
負けた時、内藤に奮起の言葉を送られて、なにか思うことがあった
んでしょうね。
それが初期のロスインゴのやり方だったっていうね。

でもよく考えると面白いです。

そのロスインゴの内藤に敵対している鈴木みのる。
そのロスインゴのやり方で自分を表現したタイチ。

そしてその道具に使われたCHAOSw

HTMLのプロレス。2018.08.04 新日本プロレス G-1 CLIMAX 2018内藤哲也VS飯伏幸太 飯伏が内藤を超えた日。

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私の情報を総動員して試合をドラマチックに
感動を味わえれば幸いです。

前情報として
内藤哲也 36歳
飯伏幸太 36歳
ケニーオメガ 34歳!

内藤哲也 新日本プロレス一筋
飯伏とケニーはDDTからフリーに

ということはどういうことか。
内藤は新日本プロレスの状況がどうであれ
会社を背負う責任をもって試合を行っている。

飯伏とケニーはどの団体に行こうが関係ない。

2017年、飯伏が結果を残せなかった時、
内藤は「たまにしか試合してない奴が勝てるわけがない。
そんな奴らが勝てたら俺たちは巡業している意味が無い」
と発言した。

その発言を飯伏は真摯に受け止め、新日本プロレスの
巡業に可能な限り帯同する決意をし、1年が経過した。

そんな中で、ケニーオメガが2018年春IWGPヘビー級チャンピオンに。

飯伏がバレットクラブのいざこざに巻き込まれたケニー
を助けた2018年、変化する決意をして共に
トレーニングをサポートし合うことにした。

ケニーがオカダに勝ちIWGPヘビーを取った際、
飯伏と取ったベルトだと言ったように、
チームとして共にトレーニングや試合の設計
を行ったりして機能していることを公表した。

そして2018年のG1の記者会見で、
結果を残すという強い決意を述べ、
ケニーは自分と飯伏でチャンピオン争い
をしたいという、それを信頼する発言をした。

またオカダはIWGPヘビーで無敵の時、
唯一何をするかわからなくて怖いという
発言を飯伏に対して行っていた。

そして今回の試合。

前田、猪木やノアの試合で勉強したことがある。

それはプロレスは人間対人間なので、
相手により内容が変わるということだ。

私たちも相手により感情の起伏というのは
あると思います。

プロレスも相手が自分を恐怖に陥れようと
すればするほど反撃のパワーは強くなっていきます。

飯伏と内藤。

そうです。年齢も同じで理想のプロレスのイメージも
あまり異なっていないので、
技もムーヴもほとんど変わりません。

するとどうなるか。

三沢と川田は学校の先輩と後輩で同じ状況
だったのとプロレスの法則もあまり違っていない
ので相手がイメージする以上のパワーや感情を
出さないと勝てないのです。

それが今回、内藤と飯伏の試合でも
感じられました。

飯伏は内藤とプロレス観が似ているため、
内藤がイメージしている以上のことを
しまくります。

それもハイレベルを超えるものを相手に
くらわさないと勝てないので、ハイレベルの
ハイレベルと雪だるま式になっていって、
それが今回危険なレベルに到達してしまった
気がしました。

これはお互いに毎日のトレーニングのあげくに
到達したい理想のプロレスが似ていることから、
お互いに相手を喜ばそうという気持ちを込めて、
相手以上の、これまで出したことのない
お互いに感じたことのないことを
繰り出し合う結果になりました。

これはお互いのプロレス観が似ていることから
当然受け身を取れて耐えられるという信頼が
あっての上でのことなんだと思います。

絶対これ以外の選手には使わないことばかり
繰り出し合いました。

で最後は飯伏のカミゴェがヒットして終了しました。

今思い出しましたが、飯伏と内藤で唯一違うポイントは、
飯伏は新日の他に、全日本とノアの特に三沢と川田の熱心なファン
でしたが、内藤は新日のみだったというところですね。

で基本は三沢さんに影響されたということですが、
川田のがむしゃらなところも大好きだということです。

ここも今回の試合に出てしまったような気がします。

途中から観ていてラストの数分は三沢と川田がフラッシュバック
してきたので上記のような理由もあるんでしょうね。

いろいろ自分の決定させる技を返された時は
タイガードライバー91のようなものを
出す覚悟をしていたと。

それがデスティーノの返し技の垂直落下DDT
だったんじゃないかと。

でもまあ全体的には今季内藤はケニーと飯伏チームから
相当研究されているような感じですね。

2人に負けましたからね。

内藤もこれから黙っていないと思いますのでこれからの
修正が楽しみです。

これからはデスティーノの次の技も用意しておく
必要があるんじゃないかという気がしました。

今期の内藤に勝った飯伏とケニーは
デスティーノは返せるという
気持ちで戦っていたような気がします。

だから今回デスティーノの次の技を
先に決めていたら内藤が勝っていた
気がします。

まあ松井珠理奈もやるような軽い技になってしまったので、
他人がおいそれと使いたくならないような
厳しめの技を作らないといけない気がします。

2018.05.22 新日本プロレスBEST OF SUPER Jr.高橋ヒロム対エルデスペラード。ホントに勝ったのは高橋ヒロムですね。

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2018-05-22_高橋ヒロムデスペラード

高橋ヒロムとエルデスペラードの同期対決。

2018-05-22_ヒロムデスペラード三上

ヒロムが入場曲が終わらないうちに先に入場して待機
していたデスペラードに先制攻撃。

感情を全開で最終的に後楽園ホールの階段の真ん中の通路
で右端にデスペラードを立たせて、右端から陸上部の
能力を生かしたスピードでぶつかって行ってジョンウー。

その後、それに反応するようにデスペラードが
場外で椅子攻撃等を行ったものの、、

感情全開でぶつかっていったヒロムが
次第に飽きてきて気持ちも萎え気味
になったところでデスペラードが3カウントを
決めて勝利でしたが、

冷静に考えると、

内藤哲也が言うように、内容と勝利っていうのは
シンクロしない場合が多く、
後になっていい試合だったと振り返る時、
試合結果を忘れてしまっていたり、
なんのベルトがかかっていたかとかも
忘れている場合が多いんですよね。

今回の試合なんかはそれを表現する
良い例だと思います。

ヒロムが自分の欲求を全てぶつけて、
それを出し切って疲れたところで骨抜きの
ヒロムからデスペラードが3カウント取ったわけですが、

言い方を変えると

デスペラードは結局
ヒロムのストレスを一心に受け止め
ストレスゼロになった骨抜きのヒロムの
死体を処理しただけだったっていうね。

デスペラードはストレスたまりまくりで
勝って、ヒロムは勝敗を考えず
気持ちをすべて発散させて昇天したっていう。。

今回の試合は内藤哲也とロスインゴの特徴を
良くあらわす試合だった気がします。

試合結果より自分の感情とか気持ちっていう考え方。