カテゴリー別アーカイブ: ウエストランド

シリ魂が選ぶ、M-1グランプリ2018

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優勝:三四郎

準優勝:ウエストランド

理由は、双方とも独自のアルゴリズムで漫才を再構築し、いままで感じたことがない笑いを生み出し、それをひとりよがりにひけらかさず、現場の空気により自在に新旧をミックスさせて、あくまで現場に笑いを提供する目的を最優先させるという、漫才の未来を提示することに成功したが、

今回の内容については、三四郎はネタをブラッシュアップさせていたのに対し、
ウエストランドは既存のままだったから。

ウエストランドも「いないよ」って決め台詞を短くしてたけどあれは長くやらないと面白くないんだけど、そうするとテンポ悪いって言われるしっていう。審査員にすり寄ってさらに負けてさんざんでしたねw

最下位:霜降り明星

ありきたりで笑いの要求レベルも低く、構造も方程式通りで、
既存の枠から脱していないため、

そもそも前記の2組と肩を並べるレベルに至っていない。

霜降り明星と同世代ならロングコートダディの方が
ずば抜けて将来性があり挑戦的。

まあ数年後みといてくださいよ。
予言通りになっているからw

凄まじい成長ぶり。2018.07.21-22 ウエストランド第2回単独ライブ『FINE!』

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2016年の第一回から2年ぶりの単独ライブ。

自分たちでトークキャリアの鍛錬の為に
構築したネットラジオやスピンオフイベント
等を地道に繰り返して次第に有名人からのレスポンス
もくるようになってきた昨今。

M1レベルのネタを全て揃えたという触れ込み
の今回。

シアターサンモールはモリエールと間違えそうな
名前ですが、新宿ではなく、新宿御苑の公園近く
で、数日前に気づいて焦りました。

現場は地下で、ビルの角なので、夏でも
待機がしやすくて助かりました。

今回はタイタンFC経由で購入したので
最前列の中央という神席でした。

登壇するとお客さんをざっと見渡して
今日の衣装や開演前の出来事を軽く
話して流れを作りながら自然な感じで
本編に。

内容については詳細に話しても面白さは
額面通りには伝わらないので、
全体の雰囲気についてお話します。

基本の設定はやる気が無くて正論や常識担当の河本と、
やる気満々で矛盾を指摘する井口。

今回セリフの量が凄まじい量でそれを
マシンガンのように井口氏が吐き出していくのを
観ているだけでも感動しましたが、
今回はそれをさらに倍増させる技が
加わって凄いことになっていました。

普通ですね、オードリーとかツービート
とかといったしゃべくり漫才は
ネタを引っ張るリード側(たけし、若林)
が付いていく方(きよし、春日)
をいじったりしていくのが普通なんですが、

今回のウエストランドは、まあ以前から
だったんですが、最近は余裕が出てきた
のもあるのか、

その役割分担があいまいにミックス
されていて新しい時代を感じまして。

それは、
井口氏がひっぱっていくのはあるんですが、
井口氏は内容で河本さんの本編以外での
行動について、セリフが少ないのになんで
酸素吸って遅れて出てくるんだとか、
少ないのに一言のセリフを間違えるんだとか、
役割と行動のバランスがとれていないとこを
アドリブで突っ込んでいくんですが、

普通はこれで終わりなんですが、ウエストランドの場合、
河本さんも、ここはもっと笑いが取れるなという感覚を
感じ取った時、わざと台本のセリフを間違えたり、
繰り返したりして井口さんを困らるという芸当を
やってのけるわけです。

これは結構新しいと思いました。

こんなことを思ったのは、ラストに持ってきた
最も得意と思われ、最大級の笑いを取れる自信が
あると思われるもてないネタで、
一方的にセリフだけで空気を支配していく井口氏の
「妬み嫉み恨み」の連射を観ている時、
私は見たことないんですが、
全盛期のツービートのたけしさんの現場って
こんな感じだったのかなと思わせるくらい
衝撃が走ったからなんです。

これは刀の鍛錬のように、
同じことを繰り返していくと
ここまで研ぎ澄まされていくのかと
いう執念と信念を感じました。

また、最近、宮下草薙が話題になっていて
私も気になっているんですが、

ウエストランドの漫才に宮下草薙のルーツ
を感じてなんだパクリだったんだとがっかりしました。

草薙のネガティブ漫才と言われてますが、
実はそれ以上に井口さんの方がネガティブだったんですよね。

河本さんが井口さんに解決案を次々に提示しても、
ことごとく井口氏のネガティブな性格と妄想で
打ち砕かれていってしまう。。

宮下草薙の漫才はウエストランドが元ネタでした。

だからウエストランドが好きな人は宮下草薙
が好きになるんじゃないかと思いますね。

でも今回の最新のウエストランドを感じて、
宮下草薙は甘いと感じてしまいました。

でもそういう意味で
逆に数年後の宮下草薙が楽しみになりましたね。

ちなみに爆笑問題は田中さんがリードで太田さん
がついていくが、太田さんが田中をいじる
こともあるけど、田中さんは太田さんをいじらないので、
違うと思いました。

ウエストランドはいろいろ要素が混ざっていて
面白いです。

ウエストランドと電気グルーヴについて。

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最近ていうか、少し前から電気グルーヴの石野卓球さんとの
絡みが取りざたされているウエストランドですが、

ネットラジオで本人たちは学生時代も特に聴いてこなかった
と言っていました。

ただ、電気を使ったグルーヴを奏でる
すごい人たちだというのはわかっていたという。

私たちにとってのYMOみたいな感じだったんでしょうかね。

社会に迎合せずに、流行曲を受け付けない身体
で生まれてきたマニアックな人類の暇つぶしの為に、
自殺しないようにだれもやらない面白いことを
やって生きる糧にしている人たちっていうねw

で、なぜ今回、タイトルにあるような内容を書くことにしたのか
というと、全く関係性が無かったわけじゃないからです。

ウエストランドの第一回単独ライブ。

私は2016年6月25日(土)26(日)2日連続で行きました。

そこで、気になったことがありました。

そうです。

2日目の漫才のブリッジのBGMが電気グルーヴだったんです。。

しかしこれはウエストランドではなく、
専属の作家さんの趣味だったようで、

ネットラジオでもテクノ系の楽曲を流していることから、
卓球さんがウエストランドに直々にOPテーマを
作って欲しいとお願いされた時、
その流れから、自分がやっちゃって作家さんが
楽しく選曲しているBGM入れに
迷惑がかかったら悪いなあと感じて、
直々に電話して説得してOPテーマを
制作したとウエストランドが言っておりました。

作家さんがテクノの精神をウエストランドに入れ始め、
それを卓球さんが聴いてさらに2人に親しみを感じるようになり、
逆にウエストランドが電グルのライブに初めて行くことで、
テクノのすばらしさを心の底からしみ込ませるかたちになり、

って感じで相乗効果で親しくなっていったような気がしますね。

とりあえず爆笑問題の30周年記念とウエストランドの第二回単独ライブは良席で当選しました。

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現在のタイタンでは爆笑問題とウエストランドしか興味がない
ので、シネマライブより単独ライブを心待ちにしていました。

これに賭けているのでFCに入会してエントリーしました。

最前列と2列目で無事当選しました。。

タイタンはFCだといい感じなのでおすすめです。

2018.07.21-22ウエストランド単独ライブ「FINE!」の先行受付が開始されました。

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【開催日程・時間・出演者】
7月18日(水) 19:00開場/19:30開演             出演:ミヤシタガク

7月19日(木) 18:30開場/19:00開演             出演:XXCLUB大島育宙

7月20日(金) 18:00開場/19:00開演             出演:脳みそ夫

7月21日(土) 13:30開場/14:00開演・17:30開場/18:00開演 出演:ウエストランド
7月22日(日) 13:30開場/14:00開演             出演:ウエストランド

【タイタンハッピー先行予約】
受付期間:4月16 日(月)13:00 〜 4月 23 日(月) 23:00まで
抽選発表:4月 24 日(火)
振込期間:4月 24日(火)〜4月27日(金) 23:59まで

【一般発売】

6月2日(土)am10:00より
ローソンチケット

夏のネタ祭り!! タイタン5days2

夏のネタ祭り!! タイタン5days1

2年ぶりの単独ライブです。

当時、閉演後に、バイトしないと生活できないと言って、
ファンを驚かせた井口さんですが、

先日もゴッドタンで状況は変わっていないような
ことを言っていたので、
石野卓球さんやファンの方、ほかあらゆる手を使って
漫才というかお笑いに集中できる
環境においてあげて欲しいです。

それなりの魅力があると確信しておりますので、
もっと濃いものを出すにはそれなりの準備が
必要だと思うし、そうすればみんながより幸せに
なれると思いますからね。

今回の単独は爆笑問題の単独が決定したのを祝うかのように、
数日間でさまざまなタイタン所属の芸人の
ライブが開催される中の最後にウエストランドが
出てきて締めくくるようです。

前回は気合入れて2日間行ったんですが、
特に内容は変わらなかった気がするので、
今回は1日にしました。

私が行くより1人でも多くの初心者の人が魅力を
感じてそれが大きなパワーに繋がって欲しいと思いますしね。

ちなみにタイタンのFCは当選して1週間後までに入金して
チケットを受け取れば辞めても大丈夫なので
確実に良い席を確保したい人はおすすめです。

2018.07.21ウエストランド第二回単独ライブ『FINE!』決定!むずいお笑いというものに挑戦する井口を応援して下さい。

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ウエストランド第二回単独ライブ『FINE!』
7月21日(土)
13:30開場 14:00開演 / 17:30開場 18:00開演
7月22日(日)13:30開場 14:00開演
前売3000円 当日3500円(指定席)
チケット:ローソンチケット、チケットぴあ

今年は爆笑問題の単独ライブとウエストランドの単独。
楽しくなってきました!

もしスケジュールや予算的に余裕あったら2回行こうかな。

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第51回爆笑ヒットパレード2018 千鳥が最新バージョンの寿司屋ネタ、ハライチが新機軸を完成させて素晴らしかったです。

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千鳥は私が以前、
「イカ二貫」
のワードセンスに爆笑するひとは単独ライブがおすすめ
と言った
んですが、千鳥のノブさんがそれを自ら
公言してくれたのでさらに好きになりました。

上記の北野演芸館の寿司屋ネタと、その時同じことの
繰り返しに飽きてきて、松村さんの貴乃花ネタのように
単独ライブあたりから表情をどんどんひどくさせた顔芸をぶっこむようになり、
アメリカの刺し方のところもワードを更新して、
今回特に凄く感じた部分は、

だいご「、、、、そこにカレーをかけました。。。」
ノブ「、、、じゃあそれはもうカレーじゃ。。。」

っていうネタでしたね。。

いろいろなんだかんだやっても、最後にカレーをかけちゃうと
カレーになっちゃうっていう、哲学のような
ものに大笑いしました。

あと最後に志村さんがカウンターにいていじる下り
を、フィギュアスケートの選手のグッズを店内に飾って
それをいじるネタに変えていて、それも新しかったです。

ノブさんが好きなももクロさんならわかるけど、
なぜ2人とも一切話題にしたことないフィギュアなのか、、
不思議でしたw

それかそういう環境用に作ったネタをガッチャンコ
させたのか。。ゲストにフィギュアの選手がいて
みたいなね。

まあしかし、今までの寿司屋ネタのレベルを
軽く超えて来たのには、やはり何回も
上京を失敗してきた二人のこのヒットパレード
にかける意気込みを感じて感動しました。

そして、ハライチ。

以前はワードだけを澤部さんに言葉遊びのように
ぶっこむだけで表面上のその場限りの笑いだけでしたが、

それにストーリー性という二次的要素をもたせて、
より考えて岩井さんのイメージしている場面
ていうか、映像を共有しながら、考えて笑える
ような深みが出てきたことで、
岩井さんのポジションも以前より重要に
なって語り部的な立ち位置になって、

岩井と澤部でハライチなんだという
感じが以前より強く感じられるように
なってきたきがするので、

いろいろ岩井さんがゴッドタンでいじられた経験が
プラスに作用してるんじゃないかっていう
気がしました。

ワタナベエンタのふかわさんから、アンガールズから
ハライチという流れで私は構築しているんですが、
ふかわさん以外は素晴らしい芸人さんに成長
したなって思います。

アンガールズさんももてない男の深層心理に
訴えかけるようなネタで、キングオブコント
より何百倍も刺さりました。

ふかわさんもやりゃあできると思うし、
ふかわさんの場合、お笑いの方が音楽より社会に
衝撃を与えることが出来るきがするので、

あるあるネタをブラッシュアップさせて
もう一度復活して欲しいと思ってます。

最後の爆笑問題については、
先日の検索ちゃんの出来が嘘だったかのように
出来が悪かったですね。

あれがたまたまじゃなかったことを祈りたいです。
今回はウエストランドの方が面白かったですね。

あと間に挟み込んでいる中継はアキラ100%でしたが、
以前に担当していたザキヤマさんのほうが
何百倍も面白かったですね。。

2017.12.22 爆笑問題の検索ちゃん 爆笑問題の漫才がここ数年で最高の仕上がりでした。

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この番組はあるキーワードを検索してクイズにする企画で
以前レギュラー放送していたんですが、
その中で出演者が芸人さんだったのでたまに
特番でネタを披露する回があったんですが、
そこを抜き取って毎年放送されるようになって
はや幾月。

当然MCの爆笑問題は最後に漫才を披露して
締める形なんですが、
ここ数年私はあまり笑えませんでした。

20代の賞レースを荒らしまくっていた
時代を知ってるので、それを期待して
見てしまうから少しでもクオリティが
落ちていると身体がそれに反応してしまうん
ですよね。

でここ最近の爆笑問題は年末年始に見るくらいで、
数年前まではきちんと保存していたんですが、
次第に笑いに繋げるワードセンスや微妙なやりとりの感覚が
狂ってきていて笑えなくなってきていました。

昨年はあまりにも悪くて、後輩のウエストランド
の方が面白く感じるくらいだったので、
このままフェードアウトしていくのかと
寂しく感じていました。

で今年の検索ちゃん。

最初は昨年のことを思い出してあまり
期待せずに観はじめました。

しかし観ていると昔の爆笑問題を観ているような
感覚に陥って涙流して笑っている自分がおりました。

終演後、コメントで
自宅で2人で練習している時の
エピソードを嬉しそうに話しているのを
笑顔で見て、嬉しくなりました。

この爆笑問題ならライブ行きたいなって
思いました。

今回の漫才は明らかにウエストランドより笑えましたし、
情熱も上回ってました。

単独ライブ情報ラッシュ(シティボーイズ、三四郎、ウエストランド、西村ヒロチョ、モグライダー)

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シティボーイズ
「仕事の前にシンナーを吸うな、」演出:三木聡!!!!
 6/12(月)~6/14(水)@よみうり大手町ホール
5月14日発売

三四郎×ウエストランド 新ネタライブ「一九八三×1983」
2017年5月31日(水)19:00開演
シアターサンモール
4月28日よりタイタンハッピー発売
4月29日より一般発売

西村ヒロチョ第5回単独ライブ 「花~ほほえみ~」
2017年5月14日(日)
16:15開場 16:30開演
ヨシモト∞ホール(東京都)
発売中

モグライダー単独ライブ「大往生 パートⅡ」
2017年6月25日(日)
17:30開場 18:00開演
5月6日発売

叩き上げ系労働者階級芸人。 2016.07.23とろサーモン単独ライブ

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とろサーモンと言えば、私はあまり漫才のイメージは無く、
あらびき団のモニタリングナレーション芸の村田さんと、

労働者階級賞賛ネタで現場を爆発させる久保田さん

というイメージでした。

久保田さんはまあいろいろ特徴的な忘れられない
パフォーマンスをぶちこむので、ダブルブッキングとか、
みたことある芸人として記憶している人が多いと思います。

私はテレビではとろサーモンのネタはほぼ観たことないので、
今回初めてとろサーモンとして披露するネタを体験しました。

構成としては漫才が基本で、合間にVTRネタと、久保田さんの
R-1用の新ネタを試しにかけてくれました。

漫才は、日常なにも考えずに流れていくところを神経質に
再検証して、大きく取り上げて白日の下にさらしていくことで
通常使っていない脳みその部分をくすぐられるような笑いが
発生していくみたいな感じです。

まあさまぁ~ずの大竹さん、モヤさまの性質に近いものもありますね。

あとは人間が日ごろ裏の部分をみせないようにして繕っている部分について、
鋭くメスを入れて、それを晒しあげて修正していくというところ。

精神性はシソンヌさんとかにも近いのかと思います。

でシソンヌさんはそれを落語のように人物や演出設定をして
時間をかけてたとえ話で表現していくんですが、

久保田さんは時間をかけずにフリップ芸や、自分の言葉を
乱射していける一気に放出できる方法で、一方的に
表現していきます。

とろサーモン、ウエストランド、トップリード、シソンヌ、スパローズ、
馬鹿よ貴方は、有吉弘行、松本人志、

精神性は共通の物を感じますが、表現方法で
収入に差が出来てしまうような気がして複雑な思いです。

まあでも収入が増えると別のトラブルも考えられるし、
仕事として繰り返しやることで、精神的に追い詰められる
ことにもなりかねませんので、
継続が重要ですから、若手のウエストランド以外は
今の形が一番なのかも知れませんね。

最後にスタッフロールを観ていると、
企画演出に久保田和靖とありました。

くりぃむさんの番組ではキワモノ扱いですが、
本当はしっかりした人なんですねw