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ももクロのコンサートにおける佐々木敦規の演出はももクロの純度を下げるだけだということが証明されたももいろクローバーZ「MTV Unplugged」

標準

ももいろクローバーZ出演の「MTV Unplugged」受け止めてみて、
私の主張が間違っていなかったことが明らかになりました。

ももいろクローバーZは客との距離が短ければ短いほど
パワーが大きくなる。

通常のライブの場合は踊りながら歌うので
歌声よりダンスが優先されて、5人でフォローし合いながら、
誰かが歌えないときはだれかが頑張って続けたり、
だれかが音程を維持できないときはだれかが維持するといった
助け合いをしながら、
不安定な5トラックの歌声を何とか正常な1トラックのマスター
にして吐き出しているわけですが、

今回のアンプラグドはダンスや特別な演出をとっぱらって、
そういった裏側を一切抜きにして、5人と受け止め側が
最短距離で接続され、額面通りのコーラスの技量が
見事に表現されたわけですが

特に通常のライブとそん色ないパワーが伝わりました。

それはどういうことなのか。

まずは従来のももクロは振り付けがあってのもの、
客とのコールアンドレスポンスがあってのものという
見方が間違っているということが証明されたこと。

あとは、、

振り付けとコーラスがあれば、他のものは
必要ないということ、

ということは、

やればやるほど客との距離を遠のかせるばかりの、
やればやるほどももクロの表現を邪魔するばかりの、
佐々木敦規という過剰演出家は、コンサートに置いては
いてもいなくても特に変わらない、

あるいは、いない方がももクロの純度が向上し、
ももクロの魅力で会場が充満される、

っていうことが
確証されたわけですよね。

実力不足で演出が必要だった初期のももクロと違い、
そろそろ本人以外の装飾が邪魔になるレベルになってきた。

よって、よりながくももクロがパワーを落とさずに
活動できるという確証を得ることができた、
今回のアンプラグド企画だったんじゃないかという気がします。