カテゴリー別アーカイブ: 浅野尚志

ぎりぎり生き残った前山田健一w でんぱ組.inc ワレワレハデンパグミインクダ

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1. 「ワレワレハデンパグミインクダ」 KanadeYUK KanadeYUK
2. 「ギラメタスでんぱスターズ」 前山田健一 浅野尚志 浅野尚志
3. 「プレシャスサマー!」 玉屋2060% 玉屋2060% 玉屋2060%
4. 「世界が私の味方ならば…」 原田茂幸(Shiggy Jr.) 原田茂幸(Shiggy Jr.) 釣俊輔
5. 「かぼちゃタンデム」 只野菜摘 MOSAIC.WAV 釣俊輔
6. 「FD3, DEMPA ROCKET GO!!」 畑亜貴 小池雅也 前山田健一
7. 「ムーンライト伝説」 小田佳奈子 小諸鉄矢 前山田健一・ミツル
8. 「Ψ発見伝!」 NOBE 浅野尚志 浅野尚志
9. 「おやすみポラリスさよならパラレルワールド」 浅野いにお H ZETT M H ZETT
10. 「太陽系観察中生命体」 前山田健一 H ZETT M H ZETT M
11. 「エバーグリーン」 NOBE 浅野尚志 浅野尚志
12. 「絢爛マイユース」 玉屋2060% 玉屋2060% 玉屋2060%

さて早速ですが、これご覧ください。

現在のももクロさんと同様に過去最大級に
競争が激化している現在のでんぱ組の制作陣。

それも極めてハイレベル。

まあ、玉屋さん、浅野さん、釣さん、前山田さん、
そして、H ZETT Mという奇才まで参入してまいりました。

で、でんぱ組においては、

玉屋さんは作詞、作曲、編曲。
浅野さんは作曲と編曲。
前山田さんは、初期は作詞、作曲、編曲だが、今はほとんど作詞のみ。
釣さんは編曲。
H ZETT Mさんは作曲、編曲。

私的にはですね、ももクロさんと同様のこれまでの変遷が
あると思うんですよ。

初期は前山田という雑食性の人が、今の体育みたく
知る人ぞ知るてきなかんじでネットで活躍していて、
楽曲をまるまる作れるし、ハロプロ育ちで
アイドルの楽曲の作り方にも精通しており、
まあ若手なので安いし時間もあるってことで
重宝されていたと思うんですよ。

しかし、この人はももクロさんでもわかるが、
タレント業にうつつを抜かして如何せん
楽曲の追求性が欠如しているために、
進むべき楽曲のセンスとセンスという光を
放射する方向はとりあえず決めたが、
その光の速度についていけなくなった。

方向性は決まったので、ゼロからつくる
必要がなくなり、アイドル経験がない
人がプロデューサーの指示で作れるように
なってくる。

玉屋さん、浅野さんはでんぱの成長速度と
同調するかのようにきちんと未来への
光を感じさせてくれる作品を確実に提供
し続けてくれるため、でんぱのイメージ表現に
は欠かせない人たちとなっていく。

そして、前山田、、

まあ繊細な人で、
自分が育ててもらったアイドルさんを
尊敬する気持ちを大事にしているため、

でんぱ組の心に宿っている心境を
こと細かく楽曲に組み込んで、
文字で表現することができる極めて
貴重な才能なのだが、

昔は同じことの繰り返しは通用したのだが、
現在のアイドル楽曲業界で最も重要な
昔と真逆の楽曲に対する追求姿勢がないので、
作詞のレベルと他のレベルが剥離していく。

そこに、でんぱ組界隈でいうと、
H ZETT M
という明らかに前山田を超越した人を
でんぱ組チームが見つけてきた。

私は、ももクロさんの時も同様のことを
いったんだが、
前山田が最低限浅野さんや玉屋さんと
同じ速度で楽曲の鮮度を保った活動を
続けられていれば、作曲や編曲も
前山田を採用する気持ちは十二分に
併せ持っていると思うんだが、

そんな気持ちをもってしても
その欲求レベルに対応した作品を
前山田が提供することができないために、
H ZETT Mという人を見つけてきたと思
うんですよね。

だから置き換えると、

前山田にはH ZETT Mさんの作品と
同じぐらいのインパクトを与えてくれたら
H ZETT Mさんは持ってこなくてもよかった
んじゃないかと思うんですよね。

しかし前山田はそれに応えてくれないんで、
作曲編曲スタッフとしてH ZETT Mさんを
見つけてきて前山田と置き換える決断を
下したと。

これで、作曲と編曲の第一線からは退いた
形になりましたね。

これでもし、たこ虹さんたちにもあいそを
つかされたら、作詞しか仕事がなくなりますね。。

今はいいですが、たこ虹さんも必ず成長しますので、
その時、前山田はどうするのか。

自分も成長させるのか、また、時代のせいにして
逃げるのか。

大久保薫氏の進化系「℃-ute 夢幻クライマックス」と、現在のガールズアイドル楽曲シーンの最先端を考察します。

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大久保薫氏は「Tokyoという片隅」

でももクロの

「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」

から作品の色付けとなる重要なアイデアを
モロパクリしたかのような作品をつくって、

さらにそれをzetimaのスタッフが指摘しなかった
ことから、最悪な事態に発展してしまった
こと、

そして、後続の作品群も一時の前山田病とでも
言いましょうか、フレーズやコード進行
が大して変わらない作品ばかり、

しかも、これまでの大久保さんの命だった
打ちこみ技術は随一というところも他の人たちに
抜かれていくような状況に陥ったことで、
作品の採用頻度が低下していってしまう事態に
なっていたんですが、

やっと、今回、夢幻クライマックス

でその苦労が実を結ぶ結果となって表れた気がします。

また、今回の作風がTokyoの延長みたいなクラシックとダブステの
融合的なものになっているので、tokyoがきっかけ
となって、自分的にはまっている作風なんだなって感じて、
なるほどなって感慨深くなりました。

また、今作を聴いて、やはりハロプロの最先端は
大久保薫だと思わせるところが。

まず、サスティンが完璧にコントロールされているところ。

自分がコントロールできる範囲で音数や音色、トラック数
を最低限に絞って、それを思い通りに完璧に使いこなして
創り上げるのが大久保氏のすごさですね。

やたらと音数やリフレインや変調を入れまくり、
切り貼りする楽曲が多い昨今、それとは逆に、
しっかりと自分の硬いコアな部分は崩さずに、
プロデューサーの要求にあわせて上物を
変えて対応しつつ、
その陰では音響処理のクオリティを向上させてきている
のには驚きました。

で今回さらに好きになったのは、流行り廃りじゃなく、
ダブステップ

を深い部分まで気に入ってしまって
いるんだなって笑ってしまったところですね。

学術的に見ると、ダブステップっていうのはホントに
魅力的な枠組みなんですよね。
1小節に32分音符を32個入れられるし、
やるきになりゃ64分を64個入れることもできる。
ほんとに自由にグルーヴや速度をやりたい放題
いじくれるんですよね。

数年後、
山に自分の好きなルートから登り続けて
ふと周りを見回したら、
自分しか登っていなかったなんていう
状況になるんじゃないかって気がしました。

最近の風潮として、

でんぱ組(もふくちゃん)+浅野尚志さん、
丸投げじゃない前山田さん、
宮本さん+NARASAKIさん、
時間的に余裕がある時のつんく、
キャラメル☆リボン+SHiNTAさん、
でんぱ+田村歩美さん、
KOTO+佐々木喫茶さん、
nanoRider+山下智輝さん、

ハロプロ+大久保薫さん、

これらは確実に現在のアイドルシーンの音楽的な
最先端となっている作品たちだと思います。

特につんく+大久保薫=現代の都倉俊一だと思います。