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ももいろクリスマス2011限定CD ももいろクローバーZ「白い風」 全曲レポート 仕上がりは甘いが、やはりNARASAKI氏は別格でした。

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ももいろクローバーZ「白い風」収録曲

01. 白い風
[作詞・作曲:多田慎也 / 編曲:生田真心]
02. We are UFI!!! / UFI(ももいろクローバーZ)
[作詞・作曲・編曲:前山田健一]
03. サンタさん ?DJ Taku’s Christmas A-men Breaks-
[Remixed Produced by ☆Taku Takahashi (m-flo)]
04. サンタさん ?Bloody Christmas Version-
[Re-arranged Produced by NARASAKI]
05. 白い風(off vocal ver.)
06. We are UFI!!!(off vocal ver.)


01. 白い風
[作詞・作曲:多田慎也 / 編曲:生田真心]

やっとこういうバラード曲が歌えるようになりましたね。

こういうのを生でできるようになるとすごい感動を
与えられると思いますね。

まだまだ歌唱力、特に遅いビートの場合のリズム感はまだまだ
ぎこちないですが、まあ若いファンにはこの程度で十分じゃないでしょうか。

ぼくはやはり声の切り替わりのところが不自然なのと、
リズム感がまだまだ歌いこなせていない感じで
何回も聴くレベルにはなっていなかったですね。。

何回も歌って歌いこなしていければ上達すると思います。。

02. We are UFI!!! / UFI(ももいろクローバーZ)
[作詞・作曲・編曲:前山田健一]

UFIはやっぱりセリフ入れるのも素晴らしいアイデアで、
曲調が異なるものを混ぜるのも素晴らしいアイデアなんですが、
それらを繋げるセンスが全くないので、ほんと以前から言って
いますが、残念な感じに思います。。
大局的に見て3パートに分かれるんですが、それぞれ良く
できているのに、つなぎ方、混ぜ方が悪いので全部ぶったぎられていて
いちいち流れが止まってしまうんでほんと気持ち悪いし
惜しいんですよね。
ひまがあればサビの部分だけループさせると良い曲になる
気がするんで機材あるひとは試してみてはいかがでしょうか。

03. サンタさん ?DJ Taku’s Christmas A-men Breaks-
[Remixed Produced by ☆Taku Takahashi (m-flo)]

これはTakuさんがどうこうというより、リミックスというのは
基本的に遊びなので、僕は何千曲も聴いてきましたが
リミックスであまり原曲より記憶に残っているものは無いんですね。

だから良いか悪いかでなく斬新かそうでないかと考えるんです。

そうすると、Takuさんのは、特にTakuさんの色というものがなく
普通のドラムとシンセリフのサンプルを繰り返し使用した普通の
エレクトロロックですから、あまり出来は良くないと思います。
また、サンタさん嫌いの私でも、原曲のほうがまだ良いと感じます。
ちなみにビースティやNASやケミカル等大好きですので、
本来は好きな種類ですがそれでも聴けないんで出来が悪い
んだと思います。

04. サンタさん ?Bloody Christmas Version-
[Re-arranged Produced by NARASAKI]

で我がNARASAKI師匠のリミックスのサンタさんですよ。

これは、聴き始めると、真っ先に、momoclo_stuffのことが
頭に浮かびましたww

スピードを突き詰めたメタルバンドやノイズ、ジャンクテクノ
バンドが多数在籍しているearache系のnapalm deathとかBrutal Truth
というバンドが大好きだと言っていたんですよね。。

私はそのときアイドルのスタッフなのにスゲーなーって
驚いたんですよ。

でその趣向が先に露出したのがBionic Cherryでしたね。
あれは見事にポップに仕上げていました。

でこの曲。

もうスタッフ陣の膿を全部吐き出すようなNARASAKIさんのリミックスでした。

特撮でやってることをなんの躊躇もなくももクロ作品に避妊具もつけずに
生でくっつけてきました。

たぶん好き勝手にやっていいという指示がももクロチームから発令
されたんでしょうね。これはリミックスの良いところですね。
今回は売り上げもあまり気にしなくていいしね。

ノイズ系倍音増幅系以外の、環境エフェクトの種類やアルゴリズム、
配置バランス、は天手力男やピンキージョーンズとか、一連のももクロ作品
と似ています。たぶん、師匠のシステムでももクロ用みたいな基本環境
があるんじゃないかと思います。

でNARASAKIさんのすごさ、ももクロ愛が強いなあと思ったのは

ももクロちゃんの作品ということで、仁王立ちでヘッドバンキングで歌うのではなく、
ももクロちゃんの激しいダンスを喚起させるアクティブなものに仕上げてあるところ。

でNARASAKIさんの怖いのは、、、

全力ではなく、適当に力を抜いて、明るくポップに仕上げてあるところ。
だけど若い人が聴くと怖く感じるかも知れないですね。

NARASAKIさんはこれ笑顔で笑いながら作っていますよきっとww

怖いを通り越していくんですよ。なんか死ぬ前に笑う感覚っていうんですかね。

あとマシンガンの連射も喚起させるでしょ。

これも笑いながらNARASAKI師匠とももクロちゃんとももクロチームに脳みそを打ち抜かれている自分
をイメージして聴いて下さいww

三味線なんか完全にクリスマスを抹殺してるしwww

あと声をサンプリングしてるんですが、わざとプツって音を
残して乱暴に切ってるでしょ。

あとももクロちゃんの声をサンプリングして楽器とか叫び、ノイズとして使用
している。

これもセンスいいですよね。。乱暴感がより増しています。

最後に一番凄い、ヤバイと感じたのは、、、、、、、、、、、、、、、、、、

前山田氏の転調の嵐の曲を

真逆のワンコードのみで

通して声だけ残して再構築してしまっていること。

このサンタさんでリリースしていたら何位になってたでしょうかねww
一位になってたら笑いますwwwwwwwwww

前山田さんもたまにはこれぐらい腰を落ち着けて曲を作って欲しいもんです。

でもあれはあれで逆の意味で頭がおかしいですけどね。

よくもまあ好き好んで人間の神経を逆なでするような曲を作るなみたいなねwwwwwww

05. 白い風(off vocal ver.)
06. We are UFI!!!(off vocal ver.)

最後にインストが2曲ありました。
白い風 と We Are UFIですね。

今回は特にインストはなにも感じませんでした。

ただ、白い風の悪い部分が分かりました。

こういうゆったりしたバラードは後のりでためを
作る方が大きく空気やグルーヴを作れるのですが、
なんか前のり気味なんで、聴いている人の気持ち
よりも早く音符が通り過ぎていくんで、なんか
聴いていて気持ち悪くなります。

そのためか、ももクロちゃんの歌声もリズム感が
悪く聴こえるんじゃないかと思います。

まあコンピューターで作曲してるとこういうのは
初歩的なミスなんですが、プロでもまだ
こういうミスをするんですね。

数字にとらわれずに、ノリを重視して音符を後ろに
ずらしてやればもっと良い曲になた気がするんですが
勿体なかったですね。

生で演奏すればバンドが後のりに修正して
くれるんでこれは生で聴くのがベストかも知れないですね。

総括

以上、結局はちょっと見切り発車的な作品だったのは否めません
が、当初の予定通り、NARASAKI師匠健在!っていうことで安心
したCDでした。

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サンタさん ももクロ 深く考察 結局大阪が好きか嫌いかで評価が分かれる作品ですね。流行る速度と廃る速度は比例しますからどうかお気をつけて。

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一般的な解説:

前山田氏の総決算的な作品ですね。

振り付けから音楽から自分の作品を切り張りして作成されています。

ココナツの冬バージョンですね。
ライブでああいうノリが必要な時、冬はこっちをこれから演るでしょう。

まあ一般的な解説はそういう感じで

詳細な解説:

素直な気持ちは

自宅で落ち着いて聴くと
PVのももクロの演技力はいいけど、
振りと音楽がね。って感じ。

ビート

日本万歳!のビートと同じでつまらないです。
せめて違うビートにして欲しかった。

音楽的な部分

あと聴いてて特にひっかかるものも無いし。

振付

振りも単なる左右移動の振りを入れるとは思わなかった。
絶対こういうのは悪ふざけでもやってはいけない。
こういうのをやらないんで、ファンになったんだから。
やるんならどこのグループでもいいよ。ももクロにこだわる必要ない。
アイドリングなんかこういうの得意だしさ。

演出

でも良かったとこもあって
パイぶつけるところ。

これは
ダダン!

「ザ!ももクロ流」

ですよ。

これは素晴らしい!!

思わず指原さんをゲストに迎えたくなっちゃいました。
喜んでやるでしょうねww

総合的に

とそういう感じで、よくも悪くも前山田節ですが、なにも進歩は感じられないですね。
NARASAKIさんみたいに新しいものを生み出す努力ってものをもっときちんとやって欲しいです。

ココナツやZ伝説はまだ自分の中に眠っている大阪魂を分からないように
小出しにして様子をうかがっていましたが、今回のサンタさんでもう
ガマンできないといわんばかりに遂に化けの皮がはがれた感じで
もう評価が分かれてもいいから自分のやりたいようにやろうと
ブチギレてしまった良くも悪くも前山田さん100パーセントの作品になりましたね。

でもね、、

佐々木敦規さん、ももクロ、マネージャー陣、皆さん確実に前進してますよ。
前山田さんは前進していない。

ももクロチームが前山田氏と同じ事務所で仲が良すぎてイエスマン状態なら
もう未来はないですね。
これを前山田氏が仕上げて来たらもっと上を求めて行かないと。

さらに詳細に

「「サンタさん」PVのオープニングシーンと、前山田健一の「ヒャダイン」名義
によるソロ曲「クリスマス?なにそれ?美味しいの?」にはある共通の要素
が加えられている。」フロムナタリー

なんか前山田ファンには悪いが

「クリスマス?なにそれ?美味しいの?」

このタイトルなんか、あるキャラのセリフとして取り出す
ならわかるが、曲のタイトルに持ってくるセンスについても、
一応元ネタとか知ってる上でそのフィルターを通しても
気持ち悪いし、

「れにちゃんのちょっといいとこ」のくだりも、なんか前山田氏の中でだけ
流行っているものを、世間的には今さら感があるのに
これみよがしに面白いから笑えみたいな感じで自己主張
強めにぶちこむあたりや、ももクロのPVを自分の
曲に絡めてくるあたりもなんかあざといし、

ももクロ魂はほんと素晴らしい人なんだが、
ちょくちょく垣間見える大阪魂がつんくと同じで下世話で派手で
関東人にとっては

「なんかやなかんじ!」by 布袋

なんだよなあ。

現時点でのももクロの未来を感じる曲は (ちなみにAKBは。。

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●ミライボウル
●天手力男
●ピンキージョーンズ
●怪盗少女(百田のえびぞりジャンプ必須)
dream wave
●z伝説
●ココナツ
●あの空に向かって


milky way
●太陽とえくぼ

だってあーりんなんだもん

最近のだと
●bionic cherry(スラッシュメタル)

●労働讃歌(マンチェスター系ルーズビート)これコードチェンジを極力無くせば素晴らしいパワーを放っていた気がします。コードは少ないほどパワーが宿り、多い程パワーが分散してしまう。
これはそのいい例です。

ももクロを聴いて5ヶ月、これらはまだ聴けてます。

作品が増えるとともに、過去を超えることが難しくなってきます。

もうファンはちょっとやそっとじゃ驚かなくなってきてますからサンタさんていどでOK出してるようじゃこれからが大変ですよ:p

ももクロチームのbrutal trooth聴いてるスタッフやstone roses聴いてるこぶたさんだったら分かると思うんだけどなあ。

追伸:
ちなみにAKBには未来を感じる曲は1曲もないですw

でもフォローするわけじゃないですが、秋元康は星の数ほど作品を
作ってきていますから、しょうがないですよね。

結局彼の死後は

川の流れのように(言わずもがな美空さんの力ですね。)
セーラー服を脱がさないで(ここから秋元アイドルプロジェクトは始まった的に紹介され、AKBは取り上げられない)

だけ紹介されることになる気がします。

秋元自身も新しいものを作る意欲は捨てて
半ばあきらめているきがします。

ももクロと吉川晃司の共通点

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最近、ご存じのようにももクロのライブに行きまくっている。

しかし、聴きまくっているのもあり、ちょっと小休止という感じで
最近あまり聴かなくなっていている。

入れ替わりに聴きだしたのが、吉川晃司氏の作品。

特に以下3アルバム
1985年3月30日 INNOCENT SKY
1986年2月21日 MODERN TIME
1987年3月05日 A-LA-BA LA-M-BA

そしてなんといっても後藤次利、YMOの第4のメンバーと言われた、松武秀樹のプログラミングワークが冴えわたっている以下の12インチリミックス作品群。
1984年12月5日 MAIN DISH
1986年6月21日 SATISFACTION FAKE
1985年11月5日 Can’t you hear the RAIN DANCE
1986年6月21日 NERVOUS VENUS
の三作。




特にこの曲を聴いていると時間を忘れてしまいます。
なんかピンキージョーンズと曲構成が似ています。
これの1.10-1.30の部分の空気感が良いです。

実はももクロのライブに出会う前、唯一行ったのが
1986年の吉川晃司氏のライブだったんです。

高校生だった時です。

要素としては、

GRASS MENS(JUN SAITO)のファッション
ストレートヘアー
肩幅が広い逆三角形の体型
夜をテーマにした作品群
既存のレールから逃れようと必死だった

ということが高校生の自分には魅力的に映って仕方なかった。

当時夜にアルバイトや作曲活動をしていたのもあり
バイト帰りや夜遊びの時に聴いていました。



でももクロと吉川の共通点ですが。

吉川氏は当時アイドルという枠から逃れるために、さまざま
な挑戦をしていました。

様々な楽器を覚え、作詞作曲、演出、自分の大きいからだを最大限に利用したダンスの創作に力を注いだり、ファッションの創出、繁華街に繰り出し遊び歩き文化や音楽を体にたたきこんだりと
デビューこそ吉川氏は鳴物入り、ももクロちゃんはスターダストのダストの方という違いはあれど、当時のアイドルの概念から逸脱するのに必死でした。

ちなみに、ももクロちゃんは女性だと小泉今日子さんに近い感じがします。
テクノやヒップホップに心酔したり、この人も、アイドルの既成概念から逸脱することんい必死なタレントさんでした。

で作品ですが、

ほとんどの曲のアレンジを後藤次利氏、プログラミングを松武秀樹氏が担当しており、ギターに至ってはCharさんが参加したりしております。

ももクロも宮本氏がほとんどの曲をプロデュースしており、エンジニアは佐々木敦さんが担当しています。
ももクロは聴いていると宮本氏の力が大きい気がします。

ももクロはこれからもしうまくいくようであれば、曲は経験者がいないのでない気がしますが、メンバーが作詞するようになり、リミックスを出すようになり、ダンスはもっと参加していくようになり、年齢と共に音楽の嗜好の幅が広がっていき、よりももクロの意見を尊重した創作活動が展開されていくきがします。

現在は、なにも強く主張できるような音楽のバックグラウンドと経験がないので、信頼もなく大人の言うとおりに音楽をあてがわれていますが、これからは、最近最年長はえらくいろんな音楽を聴くようになっているらしいし、他のメンバーもそういう流れになっていくだろうと、なっていかなくちゃ未来はないと思いますので、そういうことを鑑みると、個人的にはこれから20代にかけての作品が非常に楽しみです。

いつかピアノ一本でバラードなんかを聴ける日が来ることを楽しみにしています。

ももクロの労働讃歌の後半のラップパートは電気グルーヴのザ・ケトルマンのラップパート

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ももクロの労働讃歌の後半のラップパートは電気グルーヴのザ・ケトルマンのラップパートに似ている。

電気グルーヴ ザ・ケトルマンを(2分ちょっとです)フルで聴いてから

労働讃歌 の3.00位から聴いてみてください。

アレンジの人の脳裏の片隅に残っていたんじゃないかと思います。

世代的にも、系統的にも、そういう人がアレンジやってるってことで嬉しくなっちゃいます。

2011.10.31 ももクロ 労働讃歌PV公開開始!解説と総評。

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ももクロの2011年11月23日発売の
新曲 労働讃歌
公式PV

これ大槻ケンジ作詞
イアン・パートン作曲編曲
という事なんですが、

イアン・パートンはGO!teamのリーダーなんですが、曲は昔のスパイや刑事物テーマ曲の要素とブレイクビーツがうまく混ざり合った空気感です。

こういうのフリッパーズギターがやってましたよね。
あとスチャダラパーなんかもこういう曲をよく取り込んでます。
太陽にほえろとかね。

井上堯之バンドや大野克之がこの時代を作っていました。井上堯之バンド良いですよ。
全部こんなハードボイルド系のブレイク系でかっこよいです。

映像はすごく細かい演出やセットの装飾や小物がこだわった作りになっていて、何回も見ていろいろ探し回りたくなる憎い作りになっています。

あとこのサイトでももクロチームは、革命おこしたいならハロプロ直系のメンバーの顔のアップのカットインを辞めろと以前から言っていたんですが、そのまま顔だけアップにして口だけ動かしてるカットインではなく、キチンと全てのカットインに全て違う動きや表情や服装やバックにして工夫して、手間かけたカットインになっています。

これ絵コンテとかえらいページ数多そうだし、長尺回して厳選して編集してんだろうなと映像をかじった事のある大人の方なら感じると思います。

NARASAKIさんの作品のように新しいわけではないけど、若いアーチスト用の曲を作る時に、誰も掘り下げないところを掘り下げて、以外と合っちゃうもんなんだねって気付かされた、イアンパートンさんの非常に多方面的な音楽知識とそれを全部使ってすり合わせ作業をしていった末に生まれた努力の作品だと思います。

あとももクロについては、歌唱力が向上し、歌いれにかかる時間が減った分、より多くの時間を演技に費やせるようになった事で、作品中のキャラクター像がより鮮明に視聴者に伝わるようになったことで、作品に潜む様々な要素を画面を通じて感じ取れるようになり、作品のまとまりも出て、全体の質も向上したと感じます。

今回の作品は、新しい物ではなく、既存のあらゆる音楽や映像作品の中から、ももクロ他の若いアーチストがまだ使っていないが、使えるものをセンス良く抽出してももクロと融合させたパートン氏とももクロチームの発想の転換と労力の結晶だと思います。

ももクロチームの皆様、面白い作品をありがとうございました。

余談ですが、ガキの使いで有名な
「新おにい」が出演してますよww
あとオーケンはナゴム出身。電気グルーヴに繋がることを密かに期待してます。

ももクロに見習って欲しい。UR (underground resistance) が2人メンバーを入れた新曲が素晴らしい。

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デトロイトテクノの雄、URが新作を出します。

hitech jazzや過去の自分たちの作品の未来形と感じる
作品になってる気がします。

何々風とか何々ぽいとかなんにも感じません。
URでしか聴けない作品群です。

ももクロチームにも見習って欲しいですよ。
この精神を。
もっと自分たちに自信をもって独自の道を
進んでいって欲しいです。
もう世の中の既存のおいしいとこを拾い集める
ようなまねは辞めていこうよ。ね。

苦難があるけど、乗り越えれば自分たちの世界が
待っているからさ。きっと。

UR-085: TIMELINE “THE GREYSTONE BALLROOM” 12EP.
ORDER: http://www.submerge.com/Merchant2/merchant.mvc?Screen=PROD&Product_Code=UR-085

UR-090: MARK FLASH “THE KING OF LIGHT” 12EP.
ORDER: http://www.submerge.com/Merchant2/merchant.mvc?Screen=PROD&Product_Code=UR-090

これなんですが、これ聴いているとももクロは最先端じゃないですね。

確かにピンキージョーンズやミライボウルや天手力男やZ伝説はすごかった
ですが、その後のアルバムを含めた新曲はしょっぱいものばかり。
全部ビートや感じるものが同じものばかり。
驚くようなものが一つもない。

まあ若手アイドルの若手アイドルファン向け楽曲
と考えると一時のハロプロ(the peaceとかi wishとかの時代)みたいに面白いと思える曲だと
言える程度で、外の世界に出して比較すると
成功が保証されている曲なので、身銭を切って
成功が保証されてなくとも音楽の将来のために
挑戦している人たちの作品と比較されて
しまうから、そういう高いレベルで比較されて
しまうと楽曲で比較する以前に、スピリッツや
心意気の面でも負けていて、結局作る側も
聴く側も若手女性アイドルの曲という制約
は結構大きくやはり本職の方々と同じレベル
の挑戦的な創作活動は不可能だとと気付き
始めると思います。

いまのももクロチームはこの段階だと思います。

やっぱ本気で生活かけて音楽だけやってるひとたちは違うね。
すいませんでした。

本日girls factoryの11月26日放送分の収録でももクロの労働讃歌が披露された。

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なんか曲の形容詞がマイケルジャクソンとかポップだとか
ありきたりのよろしくない表現が出てきているので、なんか聴くのが怖く
なってしまっています。

そんなの求めてないんだけどなあ。

ポップだとか明るくなったとか、ほんとにPUFFYの海外進出した時と同じ失敗を繰り返す
ような様相を呈してきましたが、どうなるんでしょうかね。

もう曲は期待できなくなっても、総合的にオモシロければ
ファンでいられると思うんですが、なんか楽曲の創作センスが
落ちてきて付いていくのがいやになりそうなんですよね。

私は音響監督に佐々木敦さん、楽曲の監督にNARASAKIさんと
前山田さんがベストだと思います。

もういろんな人に作らせるのやめてくださいよ。
あっちこっち散らかっちゃって聴いているほうは
疲れてしょうがないです。

パクるならパクる。前衛的に行くなら行く。ありきたりならありきたり。
もうそろそろ来年くらいからある程度方向を決めていってくださいよ。

まあ最悪楽曲から刺激があまり感じられなくなるような場合はライブから離れて、しばらく楽曲のクオリティが上がるまで、
もしくは音楽活動は無視して、まあ本人たちも芸人のようなアイドルを
目指していると公言しているので、AKBのお笑い班同様にバラエティ系
中心で楽しむ方法がベストになりそうです。
最近どうもももクロのプログラムで刺激を受けるものは音楽以外になってきてるんだよなあ。

極楽門のコントやももクロChanDVDの特典映像や本編の舞台裏映像、昨日の全日プロレスのグレートクローバー、大天才テレビくん、ulalaのMC、などなど。

まあぼくにとっては願ったり叶ったりの展開なんだけどもね。

やっぱり売れてくると保守的になるんだろうか。

もうNARASAKI氏+ももクロの音響工学的にも楽曲構造的にも革命的な作品は生まれないんだろうか。

もしそうだとしたら残念ですね。。

ももクロ春の一大事 中野サンプラザ公演DVDで気付いたこと

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あいかわらず高城さんがダンスを引っ張っているのは置いといて、

百田さんの「太陽とえくぼ」

衣装をご覧いただけば解りますが、
紅白の横ストライプのワンピースに腕には青地に白い水玉のハンカチーフを身につけていて、まさに星条旗を喚起させます。

それと太陽と歌詞内容と曲の構成から、もう早見優をイメージしているということで決まりですね。