カテゴリー別アーカイブ: 2017.07.26つばきファクトリー「就活センセーション」

断念したnanoCUNE再生プロジェクトの意思は、つばきファクトリーによる間接カバー、そしてハロプロによる継承という形で人類に永遠に愛される作品として生き続けることに。

標準

 いやー、今日これ初めて目の当たりにしたとき、
nanoCUNEを想起させずにはいられませんでした。

だって楽曲の構成、音色、音響処理、そして
つばきファクトリーのメンバーの衣装もnanoCUNE
なんですから参りました。

これですね、、ハロプロでロックぽいのは
昔からいろいろあって聞きまくりましたが、
この作風はハロプロでは全く感じたことがない
分野ですね。

つばきは以前からHKTぽいものを発表したり、

AKBぽいもの、ももクロっぽいものを発表
したり

と確信犯的に現代アイドルのカバーを
やっていたんですが、そんなハロプロスタッフ
の目に新鮮に映ったのがマッドマガジンの
看板グループ、ひめキュンではなく、なんと
解散したnanoCUNEだったとはね。

特に今回の楽曲と近いものをピックアップしましたが
少しでもセンスがあるひとなら感じると思います。

こういう流れをみているとnanoCUNEは時代を先取りしすぎていたから、
今再生させると跳ねる気がするんですが、
もうオリジナルの4人はいなくなってしまったので、
このままパクられてハロプロのものになっちゃう
のがなんとも悔しいですよね。

まあでも美川憲一がコロッケの物まねで生き続ける
ことと同様に、
nanoCUNEももう再生のプロジェクトは断念したようですから、
ハロプロに継承されて生き続ければそのほうが
ファンにとっても業界にとっても良いことなのかも
知れませんね。

しかし、つばきファクトリーはCuteみたいにビジュアル重視の
私の苦手な私立高校系のおしとやか系グループだから距離を置いて
いたんですが、この方向性を推し進めていくと
なんか面白そうな展開になっていきそうで
興味が少しわいてきましたw

2017.07.26つばきファクトリー「就活センセーション」のルーツについて。

標準

これ最近のドルヲタの皆さんはももクロさんの労働讃歌を
思い出すと思うんですよね。

ていうことは、ももクロさんが元祖だということになると
思うんですが、実は違うんですよね。

まあ50歳以上の方はお分かりかと思うんですが、
実は元祖サラリーマンのアイドル、ドリフターズの
先輩のクレイジーキャッツなんですよね。

これは楽曲なんていう軽いものではなく、
のらくろという、兵隊ライフを楽しく
生きていく人を動物に置き換えて、
その動物たちの人生を描いた大ヒット
漫画作品があるんですが、それが最初で、

その後、それらを見て育った青島幸雄さんが
それを大会社と小社員というポジションに置き換えて、
これも当時アイドルだったクレイジーキャッツを
題材にして映画と導入歌をやらせて
サラリーマンアイドルとしてのクレイジーキャッツ
が誕生したんですよね。

でもその後輩のドリフターズはサラリーマンを題材にはしません
でした。

ですので、クレイジーキャッツの後、しばらく
そういうブームは沈静化していたんですが、
釣りバカ日誌という漫画が出てきて、
復活の兆しが出てきました。

そして、メンバーが次々亡くなっていくなかで
盛り上がってきたクレイジー再評価の波
の中で、川上アキラや佐々木敦規といった
スタッフがそれを再びももクロさんを使って
現代によみがえらせることに成功したのが
労働讃歌でした。

しかし、一番やってもよさそうな。青島幸雄と
放送作家繋がりの秋元康も、とんねるずで
サラリーマンを少しいじった
程度、それもマジな感じで笑いが一切ない感じで
いじった程度、そしてAKBにおいても理由はわかりませんが
手を出さずに、後を追うものは出てこなかったんですが、

つんく氏のももクロになら追いつけるという発言の後、
急速にハロプロチームによるももクロ研究がすすみ、
その結果出てきたものが今回の
就活センセーションっていうわけです。

こう観てみると、ももクロさんの楽曲ってハロプロと
雰囲気が似ている部分が感じられて興味深いですよね。

AKBとハロプロって指原氏がいろいろやってみて
相性悪いってことが判明したけど、

ももクロとハロプロて実はまだ
未開拓な部分なので、クロスオーバー
させてみたら面白いものができそうな
気がするんですけどどうなんでしょうかね。。