カテゴリー別アーカイブ: 2016.08.25Buono! Festa 2016

2016.08.25 buono武道館とハロ!ステ#184で初めて知ったこと。

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現時点では2016.08.25の武道館のbuonoこのVTRと2016.09.01深夜のgirls liveのbuono特番しか
映像が出てないんですが、その限りでいろいろサプライズ的な感じに
なったことをまとめてみます。

Buono
1. ロックの聖地
2. We are Buono! ~Buono!のテーマ
3. ロッタラ ロッタラ

PINK CRES.
4. メドレー(Warning~未来警報~ 、ウワノソラ)
5. Summer wonderland

カントリー・ガールズ
6. 恋泥棒
7. どーだっていいの
8. 愛おしくってごめんね

℃-ute
9. 都会っ子 純情
10. 人生はSTEP!
11. Kiss me 愛してる
12. Danceでバコーン!
13. ホントのじぶん/ももち愛理抜きのカン℃

Buono
14. Independent Girl~独立女子であるために
15. 雑草のうた
16. JUICY HE@RT

17. ソラシド~ねえねえ~
18. ガチンコでいこう!
19. マイラブ
20. Kiss! Kiss! Kiss!

21. うらはら(アコースティックVer.)
22. 君がいれば(アコースティックVer.)
23. You’re My Friend(アコースティックVer.)

24. 泣き虫少年
25. カタオモイ。
26. 初恋サイダー
27. Bravo☆Bravo
28. じゃなきゃもったいないっ!
29. れでぃぱんさぁ
30. MY BOY
31. 恋愛♥ライダー

アンコール
1. ロックの神様
MC
2. ワープ!
3. タビダチの歌

て感じでしたが、
まず雅の新ユニットの名前
PINK CRES.
と衣装の色がピンクだったことから、
夏焼雅はピンクが大好きなことが
改めてわかったわけですが、
ていうことは、多分berryzに入って
から自分より頭がおかしいくらい
ピンク馬鹿な嗣永桃子という存在が
いるということに驚き、
仕方なくberryzのピンクはこのももち
という存在に譲ったんじゃないかと
思いましたね。

でberryzを離れてももちから自由になった
ので、自分がピンクを担当できるってことで
思う存分ピンクの世界を堪能し始めた
んじゃないかって感じましたw

あと会場内の推し色の比率ですが、ピンクが
少な目に感じましたね。

これは多分私と同じようにももち推しはcuteを
そこまで押している訳じゃないってことを
証明した感じになってしまったと思いました。

berryzとcute、
こぶしとつばき。

もし両方とも同じくらい推す人がいる状況に
なったとしたら、つんくは分けて作る必要は
なかったんじゃないかと思います。

これは相反する色(私立と公立)(高校生と大学生)(学生とOL)を付けて共に成長させていく
計画で作ったわけなので、

今回cuteの愛理とberryzのファッション番長
の雅と永遠のアイドルももちのbuonoというユニットと、
cuteと雅のpink cres,とカントリーが出演するとしたら、

大人率が60パーセント、子供率が30パーセント
っていう比率になるので、この会場の
ピンク推しが少なかったのは内容から考えると
額面通りの結果になっていたんじゃないかと思います。

あとセトリってのは人それぞれです。

私はとにかく一切客寄せ復活みたいな余興イベントで披露しない
初恋サイダーはやりましたが、DEEP MINDをやらなかったので萎えたんですが、
これ多分buono単独だったら
今回のbuono以外のメンバーのMCの時間や自己紹介の時間を削除すると
この2倍強の楽曲と3人だけのスペシャルなトークを披露していたと思うと、
自分の好みはcuteやpink cresやカントリーの
有名曲よりbuonoのマイナー曲の方が何百倍も生で体感したかった
ので、行かなくてよかったと思いました。

決してcuteがきらいなわけじゃなく好きな方ですが、
buonoのコンサートでは織りなす空気がまったく違うので
聴きたくないなと思いました。

特にpink cres.のアプガ系のイケイケ系のやつなんかは特にw

最初から最後までbuonoのさわやかな空気で充満させて欲しかった
っていうのが私の理想でした。

ももち先輩!buonoにもっと自信を持ってくれよ。

ファンはあなたたちの思っている何百倍もbuonoを愛している
から、3人がパフォーマンスするところを長い間
楽しみたいと思っているのに、客を信用しないで一般人のような扱いして
メジャーな有名人入れても、それはbuonoを楽しみに来ている
人からしたら逆効果だってことを理解してほしいと思います。

次回はbuonoで単独でお願いします。

あとハロステでももちが愛理の「かみて{上手}から」って発言したことに対し
業界用語使わないの!って注意していたのを観て、
業界かぶれして視聴率を数字とか言っていた峯岸みなみを
注意する有吉さんのような感じになりました。

buonoの姉さんはももちなんだよなっていうのを今回改めて
感じさせてくれたコンサートとハロステでしたね。

ハロステで実際の歌声を聴いてみて、3人とも歌唱力が
めちゃくちゃ上がってるなあって思い、のどが切れてしまう
位にめいいっぱい声を出している3人を肌で感じていて
思わず人生をかけている感じを裏で感じ取ってしまって
単なるハロステで切り取った2曲なのに、それだけで
涙がこぼれてしまう位に感動してしまいました。

という感じでまとめられないですが、自分が今回のbuono武道館
の現時点の情報で感じ取って自分のフィルターを通して
皆さんにお伝えしたいと感じた部分を全て書き綴らさせて
いただきました。

今回は散文ですが今の自分の頭の中を表現したらこうなって
しまっただけですのでご容赦ください。

Buono! Festa 2016 コストパフォーマンスを冷静に分析してみました。

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私はももクロさんに出会うまで現場の良さがわからなかった
ので、2012年のももクロさんの現場をきっかけに、
Berryz解散1年前にハロプロ系の現場に初参戦したので
Buonoの現場は一度も経験していません。

ですが、CDやDVDを体験して、そして特にゆび祭りの圧倒的な
パフォーマンスに震えて、、ぜひ一度Buonoの現場を体験したい、
生の歌声をからだで感じたいと思っていたところ、
このBuono! Festa 2016というイベントを知り、
タイトルのみでエントリーしましたが、予定通り落選し、
その時、置かれた状況を冷静に考えると、
これって本当に10000円払うだけの神イベなんだろうか
と懐疑の念を抱くことになってしまいました。

まずBuono単独ではなく、

●出演:Buono!
●ゲスト:℃-ute / カントリー・ガールズ / 夏焼雅新グループ

となっているため、実質Buonoは30分程度、長くて一時間程度
だということ。

これで9000円ですから、私の場合カンガとBuonoだけしか
興味ないので、30分4500円となること。
でもカンガの場合4500円でライブハウスのフル尺ライブ
を楽しめるので遠いし短いのに高いってことでコスパは最悪。

で、Buonoについてはこれ持ち歌が少ない若手だったらわかりますが、
過去に2時間程度の単独ライブを普通にやっている
ベテランなので、これならDVDとかBlu-rayのほうが
内容が良いっていうこと。
しかもこの作品群の評価もスマイレージと違ってw
軒並み良いですしね。

これ展開をイメージしますと、まずBuonoでつかみはOKとして、
30分程度のところで若手のカンガですよね。
でももちが下がって夏焼が出てきて新グループを紹介。
で、最後に愛理が出てきてCuteからのBuonoって感じで、
最後にBuono楽曲を全員でやってしめて終わりって感じに
なるような気がします。

ただこのライブだけの特別なものもあると思います。

Buono楽曲の各グループによるカバー大会ですよね。

でも、、、

私はとにかくBuonoの3人と共に2時間過ごして、これがBuonoの
伝えたいことだっていう熱いものを体に刻み付けたいんで、
やはり今回はこのライブのチケット代で過去のBuonoの
ライブ映像を購入することとします。

あと今日わかったんですが、
今回のようなハロプロOBがいるライブの場合は
ハロプロのFCのみではなく、OB専用のM Line clubという
FCからも応募枠があるんですね。

mlineclub buonofesta2016

で今回貴重なことが判明しました。
ハロプロの座席はFC最優先で、次にブログ、一般となっていると。
スタダと同じですね。チケット代以外に金を払わないと良席は無い。

ちなみにこの画像にありますが、
NEXT先行というのはアーチストFCの次とありますが、

mlineclub buonofesta2016-2
これ6月15日までが期日なので、まあ実質ハロプロFC先行と
大差ないですね。

だから今回は鈴木愛理、嗣永桃子はハロプロFC枠、
夏焼はM-Line枠ってことでいつもより多くFCに
割り当てられてしまっているってことですね。

ちなみにFC先行では一般とファミリーしか座席指定
がなかったんですが、
次のブログ先行ではサイドステージ席という本来舞台演出上
はのぞましくない場所の席を追加して募集しており、
たった500円しか差が無いという。
2階の立ち見まで追加してます。

これやはりFC先行で通常席は90パーセント埋まってて、
ブログで99パーセント割り当てて、一般は法律上
のことを考えて1パーセント程度割り当てて終わりって
感じになりそうな気がしますね。

いろいろもう萎えるポイントが多すぎるんで
いくのやめますww

ももち先輩ごめんね。

ハロプロはまだ現場の人が関わる感じがないから、
はやく偉くなってこういう仕切りができるようになって
客の観たいものをみせられるよう内部改革していって
欲しいです。

ファンが支えているからがんばって下さい!ももち先輩。

追記:

結局はbuono単独にカンガルpinkcuteを追加した形でしたね。

でもこれ思うんですが、前座で他グループをやってbuonoを
OPからアンコールまで続けてやればなにも問題ないのに、
OP数曲やって熱くなっているとこに別グループ入れて冷ましたら
何の得もないのになっていう気がするんですよね。

私は理解不可能です。

2016.08.25 BuonoFesta FC先行見事落選。。

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20160825buonofesta落選

ベリヲタがこぞって参戦するし
Berryz解散後の新規も増えているんだろうから
無理なことは解っていましたけどね。

まあ多分BSスカパーで生放送かライブビューイング
やると思うのでまったりみようかと。

一応望み薄ですが一般も挑戦してみます。

ももクロのFCから切り替えてハロプロのFC入って約2年ですが、
モーニング娘。の武道館は当選します。
Berryzの最後のFC向けライブもぎりぎり当選して
体験できまして、
嗣永桃子のBDイベは1日2回分当選、
先日はこぶしファクトリーの横浜bayhallに当選、

で結構想像と違っていたことがあって、
モーニング娘。が一番確率低いと思っていたら結構
当選確立高くて、
アンジュルムが一度も当選しないのは驚きました。

モーニング娘。は武道館と中野と横浜アリーナを
エントリーしていますが、横浜アリーナの
さゆのラストはさすがに落選しましたね。。
それ以外は当選しています。

モーニング娘。武道館の座席は全て2階以上でアリーナ席は
一度も無しです。

BuonoFestaは2016年だけじゃないし、
たまに復活する時があるので
それに期待して待ってましょう。

ただ、、、

BuonoFestaはBuono単独だと思っていたんですが、
Buono以外の方が多い雰囲気なので最初に開催を
発表した時よりは熱が冷めてきてますね。

楽曲系ヲタが詳細解説。「泡沫サタデーナイト!/The Vision/Tokyoという片隅」

標準

1 泡沫サタデーナイト! 03:48 津野米咲 津野米咲 鈴木俊介/ストリングスアレンジ:クラッシャー木村

ジンギスカン


を先日AKBというか秋元康の犬こと
井上ヨシマサがモロパクリ
(基準としてはハハハハという叫びのリピートと
感想でのMC的なしゃべりですね)しましたが、

こちらはさすがにひねってきています。
いいと思います。

2 The Vision 05:27 つんく つんく 大久保薫

これはまあ田中れいな脱退以降のモーニング娘。に
ありがちな曲ですね。

で2つに分けられるのは暗めな夕暮れは雨上がり系と
天から太陽の光が差してくるような明るめ系、

まあHKTでいうところの未来の扉系の
2つに分けられますw指原氏へ愛を込めてw

特に私が麻薬代わりに常用している

2014.01.29
笑顔の君は太陽さ(基本)

2014.04.16
時空を超え 宇宙を超え(タイトルとは逆に世界観を宇宙から人間の内側に置き換えたもの。
サビをマイナーにすると空間を広げるのが難しいです。)

2014.10.29
14章〜The message〜より
03.明日を作るのは君(世界観は近いですがこれは構成がスタンダードすぎるので違うかと思います)

2015.04.15
夕暮れは雨上がり(これは暗めなので違う気がします)

2015.04.15
イマココカラ(これは明暗が同居している感じで違う気がします)

2015.12.29
ENDRESS SKY(「笑顔の君」の世界観を宇宙から地球に狭くした感じ)

を結合させた別バージョンとでもいえそうな曲です。
大久保薫による自己リミックスとでもいうんでしょうか。

聴き比べると、表現したい音響空間は同じなんじゃないか
って気がします。

大久保さんもモーニング娘。とアンジュルム、こぶしと
まあ時間が無いなかでの苦肉の策なんでしょうかね。
もしかしたらBuonoFestaに向けてBuonoの新曲も
抱えているかもしれませんしね。。

私としては聴いていると上記の曲を脳内で
被せる形で聴いてしまうので、なんか新曲という
気がしないし、ちょっと物足りないですね。

3 Tokyoという片隅 04:33 つんく つんく 大久保薫

これは大山田薫とでも言うんでしょうか、
今回一番笑わせてもらいましたw

ももクロさんの「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」

のハロプロ版リミックスみたいな感じですね。

でも大久保薫さんは過去に前山田にパクられ続けて
きたんでこのくらい可愛いもんだと思いますw

音響処理的には前山田版は素人に毛が生えた
感じでしたが、こちらのほうはプロの仕事がされていて
低音から高音まで気持ちよくイコライジングされて
出力されているので素晴らしいです。

ちなみに
最近シングルなのに全曲PVを制作するという流れが
定番化していますね。
まあそうしないとテレビで流れないからというのが
一番にあると思うんですが。
ももクロはblu-rayで付けてくれるのですがハロプロは
いまだDVDのみなので買う気が失せます。。
あとわけられるとそれも買う気が失せます。

無料のテレビ版のほうが画質が良いし全曲手に入るんですからね。

大久保さん、ちょっと休憩してもっと挑戦的な新曲
創って下さい。
期待しています。