内藤哲也と飯伏幸太を合わせたのが三沢光晴。~1999年6月11日 日本武道館 三冠ヘビー級選手権試合(王者)三沢光晴VS小橋健太(挑戦者)

標準

試合以外に今はない面白い場面があるので
それもリストアップしていきます。

両者入場後、花束を持った女性がリング上に
待機していて各選手に渡す。
こんなのあったんですね。忘れてました。

まず、腕を基本としたイギリス系の基本技の攻防を数十分。

場外に飛び出してから場面が変わってくる。

フロントからのパイルドライバーや、
場外でハーフネルソンスープレックスといった
鬼の攻防。。

小橋はチョップを合間に入れて、三沢は
エルボーを入れてくる。
これは徹底していて、お互いに一種類に
絞っている。

場外での小橋のパワーボムをウラカンラナで
返す三沢。

タイガースープレックス85(左腕がタイガー、
右腕がドラゴン)から、タイガードライバー
91を出すも返してくる小橋。

ここでコーナートップに三沢を座らせてバーニングハンマー
に持ち込もうとするも、耐える三沢。
仕方なく後頭部からラリアット。。

最後に、内藤哲也のデスティーノやグロリアの元ネタ、
エメラルドフロウジョンで終了。

解説がこの時、ここぞというときに出すのが
エメラルドフロウジョンと言っており、
私はここぞというときに出すのはタイガー
ドライバー91だと思っていたので
記憶の間違いに反省しました。

エメラルドフロウジョンの方が
1999年の時点では決定率が高かった
んですね。

まあタイガードライバーはあくまで91ですからね
確かに。

2019年4月7日のG-1 SUPERCARDの
内藤対飯伏でも、タイガードライバー91は
内藤も返していましたからね。

三沢は2代目タイガーマスクなので、
タイガー系の技は完璧にからだにインプット
されているんだなと気づきました。

飯伏は三沢が大好きだと公言していて
影響受けているので、チョップよりエルボーを使うし、
フロントから場外に落とす大技を出しますし、
ドラゴンよりタイガー系を使います。

逆に、内藤は藤波、武藤系なので、
タイガー系よりドラゴン系を使いますし、
武藤のフランケンシュタイナーも使います。
そして、エメラルド、グロリア、デスティーノ。

だからこの飯伏と内藤の試合を見ていると、
三沢、武藤、CMLL、ケニー、中邑といった
人たちがバックに浮かび上がってきて
感動するんですよね。

勝ち負けはどうでもいいんです。

内藤は飯伏に数年前勝ったとき、スポット参戦ではなく、
地方興行にも帯同すれば
強くなると提言して、飯伏がそれを
真面目に受け止めて実行に移した
ので、内藤は負けて本望だったような気がしますね。

ほら言った通りだったろうと。

飯伏がこれで額面通りのパフォーマンスができる
レスラーになったことで、
これからより面白くなる予感がしますね。

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