母親の急な徘徊癖に対する対応日記

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80歳で急に出かけるようになりました。

初日は近所で見つかりましたが、
徐々に電車に乗って終点まで行ったり。

理由を訊くと、ここは自宅じゃないから
既に亡くなっているんですが、父にこっちに
来てと呼ばれたのでそちらに行くと言って
懸命に出ていこうとします。

ではじめは出ていかないでと怒り、
玄関に鍵を付けて出ていかないように
しましたが、
出ていこうとする頻度が多くなるだけで良いことが
ありませんでした。

で本日、ネットでいろいろな意見を参考にして、
母の話す出ていく理由について心に深く刻みながら、
あるていど仮定して、対応方法を決めました。

結論付けると、

なにか居心地が悪くなったので出ていこうとしているから、
本人が気分が悪くならないようにする。

まずは、一緒に住んでいる家族は悪い人じゃなく、
あなたと共に生きていく運命共同体なんだという
ことを心から丁寧に話しかける。

そしてこれから年齢を重ねていくと徘徊も
不可能になったり、寝たきりになったりする
こともあるけど、一緒に住んでいる家族と
どんな状況になっても一緒に助け合って
生きていきましょうと話しかける。

母がもし過去に介護で苦労していたことが
あったら、それも例に出して自分が
母と同じ役目になることを真摯に語り掛ける。
そして自分は母の笑顔が見たいという自分のために
やっていて、母をなんにも悪く思ったりしてない
から、気を使わずにお願いしたり、サポートを受けてほしいという。

これは身内の人じゃないと不可能です。
介護支援員では絶対不可能です。

私の場合はまた遠出しないように金を財布から抜き取って
おいたんですがそれについて5日に徘徊して保護されて
帰宅した夜に怒られたので、なぜそれをやったのか、
それは母のためなんだ、そもそも母の金は家族の金だし、
僕の金も家族の金なんだから、困ったときは出し合う
気持ちでいるから、買い物するときは一緒に行きましょう、
困ったときは僕も母に相談するから、母も困ったら
私に相談して欲しいとか、冒頭で言った運命共同体
なんだという考え方を基本に説得しました。

上記のこと全てを決して怒らず、優しく話し合っている
うち、そしたら優しい笑顔になってきて、大人しくなりました。

しかし急に変化するのが認知症なのでまだ油断は禁物です。

母のおかげで私は人にやさしくなれた気がします。
決して怒らずに自宅が最も地球上で母にとって天国のように
居心地が良い場所なんだということを感じさせるために努力して
それが治療に繋がると信じて実行していきたいと思います。

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おやじの呑み屋でのぐだぐだ話です。プロバイダーがdionで、 2chで締め出しを半永久的にくらうようになったのをきっかけに うっぷんが溜まってきて始めたのがきっかけのブログです。 個人的な連絡はこちらまで siliconandowarai@gmail.com コンテンツに対する各種報告や意見はご遠慮下さい。

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