2016.06.10 AKB48グループ夏祭り2016 アイドルお笑い業界の未来の扉的イベントでした。私の意見が生きたようで嬉しいです。

標準

最近握手会で欠席するメンバーが多発していたので、
指原氏に

「このまま握手会を続けても欠席者が増加する
ばかりなので、握手が苦手なメンバーには握手以外の
カラオケとかライブとか出し物でも良いっていう方向に
して、メンバーが自分から楽しめるイベントにしていったほうが
いいと思うんですけどどう思いますか。昔の秋祭りみたいな。」

っていう感じのことを言ったんですが、
それから数か月後、握手会と同時にミニライブをやるようになって、
それが好評で、その雰囲気を強化した2年前の秋祭りの
再構成版を開催、それがもっと高評になって、
今回の夏祭りに至るまでになりました。

この流れを肌で感じていて感じるのは、フジテレビのバラエティ班
出身のスタッフが多いAKSにとって
バラエティ企画はお手の物なんだよなっていうこと。

例えばスタダなんかは佐々木敦規さんとかはまあフジのバラエティの
歴史から考えればまだまだポット出もいいとこです。
そして川上アキラも所詮ADから上にあがることはできずに
マネージャーになった人。

でもAKSにはフジのバラエティ黄金期を支えていたスタッフが
初期メンバーに入っていたんで、比較しようがないくらい
強者揃い。

まあ非常に悲しいけど、最初に劇場から始まり、
劇場から溢れる客を拾う為にコンサートを開催、
握手会の開催、続々バラエティ番組がスタート、

その流れのピークがAKBSKENMBHKTが紅白に出た
時ですね。

しかし、日産スタジアムで総選挙を行ったときの
さよならクロールあたりから、徐々に最大公約数
的な毒にも薬にもならない楽曲ばかり並ぶようになり、
それは恋するフォーチュンクッキーの成功で
より傾向が強くなっていく。
しかしそれも同じような曲を連発すれば
徐々に飽きられていくのは当然だった。

そして握手会で事件が発生。

1人の平和をぶちこわすバカのせいで、
平和だったファンとメンバー間の信頼が揺らぎ、
徐々に距離が置かれていく。

握手会では一定の距離が置かれ、
劇場公演では最前席が撤去され、
当選が困難な劇場公演のお客様向けに
終演時に行っていたハイタッチも、
接触なしのただのお見送りっていう
デパートの帰りの客みたいな扱い
にかわっていった。

時代は変わり、
全盛期に開始されたバラエティ番組が続々終了。
AKBはバラエティ番組が入り口だったファンが
多いのだが、そのきっかけがなくなっていき、
メンバーと社会との接点が無くなっていく。

バラエティ番組が全盛期のまま継続されることが
当たり前のように考えて、調子の乗って増やしたメンバーだったが、
メンバー増、接点減となれば、そのほとんどのメンバーが
埋もれていく最悪の時代へと突入していく。

しかしいくら秋元でもテレビ番組を強引に創り出すことは不可能。

この時私が指原氏にコメントをしました。

握手会の片隅でカラオケ大会を行うと好評だった。
メンバーも少し気持ちが明るくなってきた。

番組が作れないなら自分たちでつくってやろうってことで、
昔の秋祭りの強化版、カラオケ企画を原点に、
AKSの未来のAKBGをつくっていくうえで重要な基本精神でもある
DIY精神をも育くめるってことで、やりたくないことだった握手会
とは真逆に、やりたいことを自ら発信して創り出していくっていう
深夜のテレビ番組的な環境をメンバーとファンが全員で
創り出してメンバーを育てながら、自分たちも楽しんでいくという、

パフォーマンスは劇場公演で共に切磋琢磨していき、
エンターテインメント要素は祭り企画で共に成長させていくという
方向に変化させていくことにしたんじゃないかと思います。

ちなみに、握手会がやりたくないことって言うとあれですが、
そもそも地球上で数時間もずっと10秒単位で入れ替わり立ち代わり
出会った人と永遠に握手をしながらニコニコする作業を好きと言える人は
皆無だと思います。連続ですよ。連続。
私なんか車窓から流れていく風景を数秒じーっと観ているだけで
気持ち悪くなりますからねw

 

肝心の内容については、
私はコンサートについてはマンネリで流行曲ばかりで
やらされ感満載でなにも感じなかったんですが、

バラエティ企画をやらせたら
AKSの右に出るものなんてないって感じましたね。

劇場公演も楽曲も現時点では新規は無くもう既成の物がほとんど
なので、
昔様々なものが全てできたばかりのAKB劇場で初期メンの成長を
見守った時のようなRPG的な楽しさはあまり期待できないんですが、

この祭り企画では、既成の物などほとんどなく、スタッフ、メンバー、
ファンがみんな新しい時代へ向かって一生懸命作り出そうと
いう意気込みで創り上げているので、
初期のそれと同じような感覚が味わえることから、
初期の感覚を味わったことない出来上がったAKBを好きになった
時代のファンが感動しているんじゃないかと思いますね。

私はももクロのあの敦規の自己満足過剰演出のコンサートより、
AKBやジャニーズの、メンバー以外極力余計なものを排除し、
純粋にメンバーの全てを楽しめる演出の方が勝つと信じているし、
そうでなくてはならないとも思っていますから、

この自分たちで創り出していく精神をより昇華させていき、
隅々までコントロールできるように成長し、
外部の自意識過剰な我が強い演出家とかは極力排除し、
これが自分たちのやりたいことだって胸を張って
言えるようなものを創り出していける
ようになっていって欲しいと思ってます。

今はいろいろ制作ツールとか揃っているので、
やる気になればできますから、何事にも恐れずに
未来に向かって頑張っていってください。

表現者として活動している人で

なにも言いたくない人につきあっている暇はないですが、

一生懸命叫んでいる人の声はこちらも努力して
聞くようにしていきますのでなにか伝えたいことがあったら
あきらめずに叫び続けて下さい。

応援しています。

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