2016.05.30 アンジュルム 日本武道館 田村芽実卒業公演から見えた次世代のアイドル像について考察。

標準

まず冒頭の次々続々で真っ先に気付いたのは
CD収録用はトラック版って言うんですが、
明らかにトラック版よりドラムのおかずとか
遊びが多いのと、ベースの音数が多くて、
整合性より現場のノリを重視したアレンジで
自由に演奏していてヤバいことになっていたこと。

しかし全てじゃない気がしました。

打ち込み系の物は生で無理やり置き換えずに
そのままトラック版を使用していたぽかったです。

内容についての通常との違いとしては、ライブ感が必要なもの、
芸術性が必要なもの、両方がバランスよく配置されていて
2期生の田村さんの卒業公演らしく、田村さんが
ミュージカル女優の方向を目指していることも
考えてからか本人のリクエストなのかわかりませんが、
スマイレージアンジュルムと田村芽実という
題名を付けても良いような内容でした。

あと特に刺さったこととしては、

和田彩花さんが泣いたことでした。
絶対泣かない人の涙。
田村さん(以下めいめい)は2期生だから
無理もないですね。
逆に泣かなかったら鬼ですわw

あとメンバーが口を揃えて言っていたのは
めいめいはストイックだったということ。

なんかこういうコメント聞いてると
ももクロだと有安さんに近いかもしれません。

真面目でつくられたものを額面通りに
表現することで感動する人だということ。

バラエティ方面とは真逆ですね。

パフォーマンス内容についてはめいめいを引き立たせる
ことに注力していたからか、
全メンバーが特に誇張したパフォーマンスを見せず、
全体の調和に注意して披露していた気がします。

特に和田彩花(以下あやちょ)さんは
気合い入ると高城れにのように情熱的になるのが
素晴らしいところなんですが今日は
特にそういう部分が見られなかったですからね。

まあ明日はモーニング娘。ですが、ハロプロの
他のアイドルとの違いを
ざっと考えてみたので論じさせていただきます。

ハロプロは駄菓子メーカーで、他は総合菓子メーカーっていう感じかと。

やおきんのようにアイドルとしての基本理念は変更せず、
変えても商品名は変えず気付かれない程度に
時代によって味付けを濃くしたり薄くしたりするだけ。
消費者にはあまり擦り寄らず極力基本理念に基づいて
商品製造を続ける。

他はグリコや森永、ロッテのように
全く新しい形や素材や味やターゲット層の
新製品を続々出すことで数打ちゃ当たる的な
感じ。

まあでも昔のハロプロはモロにこっちでしたけどねw

基本理念についても味付けを大きく変更した
商品名を変えるくらいの新製品を続々出す。
言い方を変えると消費者にグイグイ擦り寄っていくということ。

なんかイメージとしてはそういう感じだと思います。

あと新世代のアンジュルムやモーニング娘。の凄さについて。

松田聖子とかいわゆる80年代のアイドルは新曲より
昔の曲の方が喜ばれるが上記2グループは
真逆で昔の曲より最近の曲の方が
喜ばれるということ。

これは従来のアイドルの形を進化させたと言える
んじゃないかと思いますね。

いやアイドルだけじゃなくロックとか全て含めてですね。

ストーンズとかも同じ傾向ですからね。

誰も新曲なんか知ってる人いないですもんねw

そういういろいろなことを加味して考察すると
やはりハロプロはピンチをチャンスに変えて
再び最前線に舞い戻ってきたと言えるんじゃないか
と思いますね。

ももクロやakbはまだ新曲より昔の曲の方が
盛り上がりますからより一層努力して
旧曲より新曲の方をファンが要求するレベルに
到達してほしいと思いますね。

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