TOKYO IDOL PROJECT発足で見えた、今後のフジテレビのアイドル事業の方向性について

標準

フジテレビは、アイドリングは視聴率が悪かったから
見限る時期を探っていたのは本当だろう。

AKBが誕生して数ヵ月後に吉田正樹が指揮して
アイドリングが誕生した。

この時期はまだおにゃん子クラブのような、単なる既出の
アイドルブームの再来だと思っていたに違いない。

しかしAKBは順調に売り上げを伸ばし、堀江のように
法のスキマを突くようなやりかたで、知名度とは裏腹に
売り上げの数字だけを伸ばしていく。

アイドリングはフジテレビのぬるま湯で一向に
うだつが上がらない。

またテレビ局のお抱えなのでなかなか他局のゲスト出演
はかなわず、仕方なく自分の下にアイドルたちを集める
ことを画策する。

それがTIF、TOKYO IDOL FESTIVALでした。

回を重ねるごとにアイドリングの人気とは裏腹に
TIFの熱は過熱していくばかり。

2015年、フジテレビはその状況をポジティヴに捉え、
分散していた資金を一極集中させることにする。

10年続けたアイドル育成だが、おにゃん子はブームの
終焉と共に終息したが、今回は他のアイドルたちのがんばり
のもとに消えそうで消えない感じで続いているが、
もうこれ以上自分たちだけでやってても新しい展開は
のぞめないと考え、プロダクション側に任せることして、
アイドリングとは逆に動員数が伸びているTIFをさらに発展
させていく、自分たちはアイドルとファンの間を活性化させる、
繋ぎ役に集中して活動していくことで、
昨今のクールジャパン構想にも合致しスポンサーにも
好意的に受け入れてくれるだろうという目論見も予想して、
今回のようなTOKYO IDOL PROJECTというプロジェクト
の構想に発展して行ったんじゃないかと思います。

まあ思い起こせば、浅草橋ヤング洋品店にて募集した
モーニング娘。構想も、番組で募集して番組で
発展させていきましたが、つんくにアップフロント
という事務所を与えて、プロダクションに任せました。

現在においても、テレビ局が抱えるアイドルで
成功している例は無いと思います。

アイドルは動きやすく軽く作るべきなんですね。
初期のももクロなんかがいい例でしょう。

スポンサーとして参画する企業が抱えてはなりません。
活動の範囲が大いに狭まってしまいます。

タレントプロダクションが抱えるか、
フリーなのが一番でしょうね。

解散するアイドリングのメンバーの各所属プロダクションには、
新しくユニットを結成して枠を与えてあげて欲しいと思います。

話が逸れましたが、、今回のアイドリング解散、
TOKYO IDOL PROJECT発足の理由としては、

フジテレビは自分たちにはアイドルの育成は不向きだと悟り、
自分たちが得意とする、素材をあらゆる人に向けて面白く
プレゼンする仕事に集中することにしたということだと
思います。

余談ですが、、
今年のTIFは絶対最速で通し券買ってチケットとリストバンド
交換の列に並んでから入場列に並ぶなんてことせず、
直接入場列に並ぶようにしないとな。。

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